旧イーグル号


「オラ!(←スペイン語) このはっす。
今回は『カプセルポピニカ』発売きねーん☆のミニページ。

題して『変形!旧イーグル号』。
ということで変形しちゃう旧イーグル号を3タイプ並べました。

今回は『旧イーグル号』限定なんで號も真も含んでません。
あしからず。」
「リララです。
うわ、今回少ないわね。」
「ええ、まぁ、なんたってゲッターロボは無茶な変形合体の代名詞ですからね。
そんなんを変形させようなんてアイテムは少ないです(笑)。」
「なるほど〜。

あれ?
そういやこのページの企画ってなんだかもっと前に聞いたことがあったけど…。
そうそう、タカラのチョロQな『変形するゲッターロボ』がショーで発表された時に記事見て、ソレの発売に合わせようとか言ってなかったっけ?」
「あんなのを『変形』なんて言っちゃいけないです…。」
「う…。
な、なんか知らないけどコレ以上ツッコまないほうが良さそうネ。(^^;ゞ」
「それではサクサクいってみまっしょ☆G(>▽<)」
 ポピニカ
「では、まずコチラ!
小さいのがこないだ発売になったカプセルポピニカ、大きいのがモノホンのポピニカでっす(≧▽≦)ノ★彡
モノホンは機首のボタンを押すと耳がバシャッと展開するんですよ〜。('ー'*)
カプポピはボタンはダミーながら展開状態も再現できてポイント高いです。

それにしてもこの、三角の板が中で角度がズレるだけで、イメージ的にゲッター1の胸から上に見えるモノに変形するというギミックは今見ても素晴らしいモノだと思います。」
「へぇ〜、カプポピかわいい〜。
名前書いてあるとことかまで再現してあるしぃ(笑)。
あ、でもシールの色は違うんだね。」
「あ…。
今まで気付かなかったんですけどこのポピニカのシールって焼けてる感じですね…。」
「ん?
じゃあ本物のほうが色褪せしちゃってるの?。」
「どうもそんな気がしてきました(笑)。
でもまぁ、安いのだったから納得しましょう。」
「Wow!
大人の余裕だわ!
く〜、私を子供だと思ってバカにしてるのね!!」
「い、いえ、そんなことは…。
ちゅか、なんでそんな話になるんですか!?Σ( ̄□ ̄;)」
 チェンジロボ
「バンプレストのプライズ商品「チェンジロボコレクション/ゲッターロボ」。
なんとコレはイーグル号1機でゲッター1に変形します!」
「……。
…ちゅいますか、イーグル号状態がムッチャ変なんですけど?」
「心の目で見てください。
ほら、だんだんイーグル号に見えてきましたでしょう?」
「う〜ん、う〜ん…。
無理。」
「裏はこんな感じです。
胸の前掛け部を上下に2種用意しイーグル号時の長い方をゲッターウィングに見立てる逆転の発想が面白いですね。
また、機首の顔になる部分をそのまま本当に顔に変形させた試みは評価したいと思います。
ギミックとして成功したかどうかは別次元での問題ですが(笑)。」
「このイーグル号が飛んでいたら、地表から見上げるとこんなんなのね(笑)。」
 完全変形
「こちらはスタジオ・ハーフ・アイさんの『完全変形ゲッターロボ』の中のイーグル号です。

あんまり目立ちませんけどバーニアも再現されていてポイント高いです☆G(>▽<)」
「まずはゲッター1になる時の変形。
胸から上になります。

背中にはなんとゲッターウイングまで展開されるんですヨ☆G(>▽<)
隙間がわりと気になりますが、その辺は心の目で見ましょう(笑)。」
「うわー、上の三角形のイーグル号がこんなに展開するってスゴいわネ。」
「そしてゲッター2形態では下半身に変形。

ゲッターウィングの部分がたたまって脚になるギミックが凄絶です。」
「コレも細長いシルエットが良く再現されているわネ。」
「そしてゲッター3では胸から腹に!」
「コレは特に面白くないわね。
元の設定でもジャガー号に突き刺さるだけのモードだし。」
「そんなミもフタもない…。。」
「ちゅかこのはちゃん、解説少ないじゃないのよ。」
「いやぁ、ハーフアイさんのはギミックの趣向が高度過ぎるんで、写真で見てもらうのが一番でしょうから☆G(>▽<)」
「という訳で、今回は『変形!旧イーグル号』でした。
どのアイテムもひとひねりある面白いモノばかりでしたね。
不可能を可能にすることに命を賭けた漢達の生き様が目に浮かぶようです。」
「そこまで大袈裟なことなの?(笑)

ではではまた次の特集でお会いしましょう。
バハハーイ(^o^)/~」
「例えば私にイーグル号の変形するのを作れと言われたら一目散に逃げますヨ。
そんな感じにスゴいのです☆G(>▽<)

それではまた。
バイバーイ☆(^-^)/~~~」


このコンテンツの内容は当アカデミー独自の資料と見解によるもので、
ポピー、バンプレスト、スタジオハーフアイ、他関係各社とは一切関わりありません。
また、商品の画像の権利は作品の著作権保有者、及び販売会社にあります。
当ページで紹介した絶版商品に関する
関係各社及び当方へのお問合わせは御遠慮下さい。
当ページの内容の個人的利用を除く2次使用(複製・配布)を禁止いたします。

当アカデミーでは正しくウィットな資料と見解の提示を目指しております。
当ページの内容に誤りを発見されましたらば是非御指摘ください。
 

mail

GSアカデミーホビーサイドトップへ。