ギャラリー其ノ壱百弐参★
ハッピーセットVooV マクドナルドトラック/マクドナルドカー
PC周りに不具合が多発ってのもあるんすけど
パワーグライド特集コーナーを作ろうとしたら物が多くて時間がかかってかかって…(^^;ゞ
あっちに集中するとしばらく更新できなそうなのであっちはひとまずおいといて更新するっす!☆G(>▽<;)
・ ・ ・
今回の品は2012年6月のマクドナルドのハッピーセットで頒布された新規金型VooV全8種のうちの1種。
なお他の7種は普通の車のVooVなのでウチでは取り上げません。
あしからず。(^^;ゞ
そんなわけでマクドナルドトラック。
なんかワンボックスみたく見えますけどディテール的に4tトラックのようです。
実際に4tトラックならこういうマクドナルドのトラックありますし。
ちなみに店頭でもらえる物は選べない仕組みで私は何度チャレンジしてもこれが出ず
最終的にそれまで出たのをひとまとめにしてこれとトレードしてもらったという
かなり苦労したアイテムっす。(^^;ゞ
それでは、まさかまさかのへんしん!(例のCMっぽく)
おなじみのVooV式どんでんがえし。
そしてマクドナルドカーへ変身!
これは、マクドナルドの移動販売車?
ハッピーオマケで何種か出てる車でCMでもこの移動店舗が走ってるのを見たことありますけど
本当にこういう形の店舗型車両があるのかどうかは知らないです。
とりあえず実物は見たことないっすね。
模様はシールですけどカラフルな各部の再現が素敵。(´▽`*)
このアイテムは変形するだけでなくまさかまさかの点灯もします。
すげー!
本家VooVにもない豪華機能がオマケに搭載されてるなんて!濡(゚□゚;)
それにしてもVooVスタンダードクラス(750円くらい)のサイズと変形方式の物が
多少チープな造りになっているとはいえ
ハッピーセット(400円くらい)で食事の他にこれももらえてたってどうなってんですかこれ!?
ちなみにこのアイテム、塗装部はまるでなく、色分けは成型色とシールのみ。
シールは紙シールで自分で貼る仕様です。
開封直後のシール貼る前はこんな感じ。
塗装して仕上げようかとも思っていましたけど実物見て5秒で諦めました。
いや、4秒くらいまでは「けっこうディテールあるんだー」と思って感心してたんですけどね
テントの模様とかレンガとか完全にシールの図柄依存なんだとその後1秒で気付きました(^^;ゞ
ちなみにこのマクドナルドカーの品番は0123-MMでした。
そんなわけでまさかまさかのコラボアイテム。
しかも本家でもやってない電飾付き豪華アイテムでしたー☆G(>▽<)
出にくかったものの特にプレミアとか付く様子もないアイテムですので
興味ある方はノベルティー扱ってるとことかオクとか見てみるといいかもですね。
・ ・ ・
ちなみに今作ってるパワーグライド特集コーナーのトップ画を縮小画像でプレビュー。
パワグラは近年になってから物が急増したキャラっすね☆('▽'*)
まぁ、正確にはパワーグライドではない機体が一機混じってますが。(^^;ゞ
そんな感じでお楽しみにー☆G(>▽<)
どんちゃん
今回は変形物じゃないっすけど良い物だったので、やってる期間中に御紹介したく!濡(゚□゚;)
そんな訳で金曜から2012年版ハッピーセット太鼓の達人の後半分が登場したのでさっそくゲットしてキマシた☆G(>▽<)
写真は4番「どんちゃんのゴーゴーじょうぎ」と6番「ぺったんどんちゃんスタンプ」の2種類。
VooVと違ってレジで番号を指定して好きな物をもらえます。
このもらえる物が選べるのと選べないのってどういう基準で違うんでしょね(´▽`;)
それにしましてもお手頃サイズのオーソドックスなどんちゃんフィギュア良いわー(´▽`*)
三匹ともサイズが違って親子みたいなのも可愛いっす。
どちらも底面にタイヤがついてて転がすと腕を振るアクションギミック付き。
4番は両手を交互に、6番は両手を同時に振ります。
機能面では、4番は見ての通り台座が13cmの定規として使えるというもので、どんちゃんは腕を振るだけの飾りです。(ぇ
6番はおしりの蓋をはずすとスタンプになってます。
どんちゃん顔がペタペタおせるよ!
しかしこういうのは神姫とかfigmaとか対比できるキャラを一緒に写さないと…
でも仕事場だからなんにもないぞ…
と思ってたらミクロサバンナがあった!
これならメジャーなミクロロボットだしサイズがわかりやすいですね!☆G(>▽<)
…ソンナワケナカッタカー。
寸法を言うと6番の大きいどんちゃんの手足含まない胴体の前後長が56mm、背中に乗ってる小さいどんちゃんが25mm。
顔の寸法は大きいほうが39mm、小さいほうが18mm。
定規のどんちゃんの顔は24mm。
なんともお手頃サイズで可愛いです(´▽`*)
ただ体型が体型なんで寸法のわりにカサばります。
そんなわけで今マックへ行けばゲットできるどんちゃんでした☆G(>▽<)
御長寿でメジャーなキャラのわりに立体物は少ないキャラなので気になる方は是非。
キメロイドの事
今回は、バンダイから2009年に発売された300円ガチャポン、キメロイド(クリックでバンダイのガチャカタログへ)をチョロリと。
『ガシャポン発、ゼンマイアクショントイ「キメロイド」登場!』という売り文句どおり
たった300円でゼンマイ歩行する動物メカで各部を組み替えてオリジナルキメラを作ろうという
なんかゾイドのキメラブロックスを低コスト化&進化をさせたような印象。
ちなみに公式の写真には7体写っていますけど、真ん中のは組み替えたオリジナルキメロイドで
周囲の6体がラインナップの全6種になっています。
で、これ、今さら手に入れたので、発売前に写真見た時からやってみたかったことをやってみました☆G(>▽<)
じゃーん!
全身まっくろいタガメが完成ーーーっ!☆G(>▽<)
タガメなんてゾイドにもいなかったしレアっすねー☆('▽'*)
(満足して説明書を見る)(´▽`*)
!? (゚□゚;)
orz
よくよく見たらこれ、亀とサソリのキメラであって、タガメじゃねぇーーーっ!!(=□=;)
うそだろ承太郎!
これがタガメじゃないなんて…
いやたしかにどう見ても亀とサソリの変なキメラしかいねーーーっ!
知らなかった、このシリーズにタガメがいなかったなんて…
ああ、ちなみに、上掲の公式のページを見ていただければわかる通り
この亀サソリ型は本来は黒+赤と黒+青のキメラです。
それらをニコイチして真っ黒のと赤+青の個体をキメライズ(このは造語)してみたっていうお話でした。
・ ・ ・
それから、需要は99.999%ないと思うのですが、各個体のコード名の解読に成功したので御披露。
キメロイドのラインナップは名前らしい個体名はなくローマ字と数字を組み合わせたコード名しかないのが特徴。
感情移入を拒否する無機的で機械的な雰囲気が素敵。
んで、そのキメロイドのコードの意味をわざわざネットに挙げてるとこは他にないみたいですし
今後、いまさらコード解読をする人が出るとも思えないので
ここも当アカデミーがニッチな情報を独占なのです!濡(゚□゚;)(ぇ
ラインナップ1.DI+BA-01、2.BA+DI-01
これらのコードは足し算の形になっていて、つまり合体しているキメラの元になっている動物を表しているものと思われます。
なのでおそらくコードDIは恐竜=DINOSAUR
コードBAはコウモリ=BAT
しかしDINOSAURってあまりにざっくりしすぎの分類(´△`;)
<ティラノ トカ ジャナインダ,,,
そしてコウモリって体が逞しすぎですけど1の翼と2の頭部でBAからはじまる名前の動物ってコウモリしかないので逆算的にもこれかと。
あと2の背中に付いてるのは多分、恐竜の背ビレ。
ラインナップ3.WO+SH-01、4.SH+WO-01
コードWOは狼=WOLF
コードSHはサメ=SHARK
これはわりと見たまんまですね。
4の背中のコバンザメがかわいいです(´▽`*)
ラインナップ5.TU+SC-01、6.TU+SC-02
コードTUは亀=TURTLE
コードSCはサソリ=SCORPION
6にだけ数字に「02」が含まれていて解読にあたって混乱させるコード。
しかし良く見るとこのコンビだけ元の動物のコードがどちらのタイプでもTU+SCと同じ式なんです。
つまりキメラ化コードが同型で重複しているので、同型異種のため通しナンバーとなり
他のタイプにはない02のナンバーが振られているという事なのでしょう。
で、全てのタイプを見回して見ると
どうやら先に来ている記号がキメラの頭部すなわち頭脳部分を構成する動物であるもよう。
よく見るとこのコンビだけ頭がどちらも同じ形なのが証左になるかと。
…という感じでコード分析&考察してみました。
これで合ってると思うんですけどどうでしょね。( ̄▽ ̄ヾ
・ ・ ・
そんなわけでキメロイドでした☆G(>▽<)
300円のガチャガチャで模様はシールを自分で貼るタイプ。
しかし動きはかなりの本格派で、恐竜コウモリ型は二足歩行しつつ背中の翼で羽ばたき、
狼サメ型は四足歩行しながら首を振り、
亀サソリ型は底面の車輪で走行しながら手をはためかせ尻尾をひねるという連動アクション付き。
またキメラを創り出すのがメインテーマのアイテムなので
各部パーツにはジョイントがたくさん設けられ稼働パーツの付け替えも簡単に行えるよう配慮されており
数を揃えることで自分だけのオリジナルキメラを完成させ歩かせられるという非常にプレイバリューの高い仕上がり。
惜しむらくは種類がこれだけしかないので組み替えの限界がすぐ見えてしまう事ですね。
でも組み替えしなくても300円の動物型歩行ロボット玩具としてかなり凝っていますから十二分に楽しめる出来です。
もしもシリーズ化して型がもっと増えていたらかなり面白い物になっていたと思います。
瞬速合体 SUPERヒカリジェット
今回はお土産屋さんやSAや道の駅なんかで売ってる合体トイを御紹介☆G(>▽<)
スーパーヒカリジェット。
ワタル系のディフォルメ体型スーパーロボットを思わせるカワカッコイイスタイル。
写真だと目に黒い写り込みがあって瞳があるみたいですが実際にはないです。
イラストだと頭のツノが起きあがってカッコイイんすけど
実物ではディテールだけで起きあがらない仕様っす。
イラストの頭部カッコイイなぁ☆('▽'*)
実物はなんかハゲ頭みたいっすよね……
それにしても黄色から赤へグラデする角張ったヒカリの文字がヒカリアンっぽさも感じさせますが
ヒカリアン終了してかなり経っているので多分関係ないです。
これは駄玩具の老舗・株式会社ウイングの製品で、おそらく2010年の頭ぐらいに発売された物。
その春に浅草で買った物でそれ以前には見かけた事なかったので。
価格は大体1000円くらい。
こういうチートイはお店によってお値段が違うので「大体」っすね(^^;ゞ
そもそも定価があるのかどうかすら不明なジャンルっす。
元々は『旅行合体トラベルガー』という名前でファンシーな色合いでツブラな瞳の合体ロボットだったのが
仕様変更されソリッドなカラーリングでクールにカッコ良い感じにリカラー再販された一品。
これ、ひそかに凄い来歴だと思います(^^;ゞ
元がカッコいいロボットだったのが路線変更されファンシーなロボにされたというなら、まあ、あるかなと思いますけど
元がファンシーだったロボを色変えたら普通にカッコ良いロボットになったってどういうことっすか!?Σ(=ロ=;)
分離形態。
スーパージェット
ボディが青くて翼に日の丸を付けたジャンボジェット。
ちなみに翼の下に見えるジェットエンジンがロボット形態では太腿になります。
あとコクピット周りの白い部分がロボット頭部がひっくり返った部分になっています。
かなりシンプルな変形ギミックですがロボットでもジャンボでも破綻ないフォルムにまとまってるのが凄いっす。
スーパーヒカリ
300系新幹線ひかりっすね!
かわいい!☆('▽'*)
JRではなくCR(LRかも?)ってマークが付いてます。
二両編成で、一両ずつ内部に腕が格納されています。
スーパーコスモ
ロボ形態の足。
合体時には屋根の穴にスーパージェットから生えた腿が刺さるだけ。
つまり逆に言うとロボットの足が走ってるようなもんですよこれ!濡(゚□゚;)(ぇ
トラベルガーからの仕様変更で唯一、設定上の車種そのものが変更されていてその変わり具合が凄い。
トラベルガーでは「バス」扱いで正面と側面のシールが二階建てバスらしき図柄で鳩が描いてあり暗に「はとバス」になってたっす。
そしてこのスーパーコスモではシールを電車らしい図柄にしただけで電車になってしまっているのが驚き。
さらにバスだった頃からの連結バスにするギミックを利用して、今やどう見ても電車なこの姿。
四角い車体に四輪で明らかにバスなのに!
「特急」のヘッダー。
さらにスーパーヒカリと同じCRというマークが。
どうやらこの世界ではCRという大手鉄道会社が存在する模様。
ちなみに書籍「ダガング」によるとこの形態は地下鉄だそうです。
さらにスーパーヒカリとスーパーコスモが連結!
ただし連結方法が共通なので連結できるってだけみたいで
この形態の名前も設定も特にないです。
しかし新幹線と地下鉄が重連してどうなるんでしょか!?(-□-;)
まあトラベルガーだった頃は新幹線とバスの連結だったんでそれよりは説得力ありますけど。
ちなみにスーパージェットはどこにもくっつきません。
これらの「旅で乗る乗り物」が合体したのがスーパーヒカリジェットだ!
頭身低いのにカッコいい力強いフォルム。
変形合体のうち変形の7割方をスーパージェットが担当している格差社会の縮図だが気にしちゃダメだぞ!
ちなみにこれ新幹線がいるから新幹線ロボコーナーには入るのかなぁと考えたんすけど
新幹線単体でのロボ形態がないのでやっぱあそこには入らないっす(^^;ゞ
そんなわけでスーパーヒカリジェットでしたー☆G(>▽<)
チープでシンプルながらバランスの良い一品!
Sijimiya Konoha & Yukaina Brothers. Presents
"Professor Rilalah @General Science
Academy"