ギャラリー其ノ壱拾壱★



しんかい6500。

今回は日本が世界に誇る深海科学の最先鋒、
海洋科学技術センターJAMSTECの施設公開日('03/05/10)の見学に行って来ました。
深海探査艇の本物は見れるし、探査母船には乗れるし、最新鋭無人機「うらしま」もあったし楽しかったっす☆G(>▽<)

んで今回はそのおみやげを御紹介するですよ☆

様々な先端技術の施設を見学して11個のスタンプを集めるラリーのゴールでもらえたのは、「しんかい6500」のストラップでした。



あれ?
これってどっかで…。


あ゛ーっ!
有り得ねーーーっ!!Σ( ̄□ ̄;)



ところで話は変わりますが、
海洋堂ホビーロビー店舗限定販売ディープシーオデッセイ「深海探査艇」。
青、緑、赤の全3色。(手前の黄色は今回もらったモノ)

2001年のMIU深海魚ボトルキャップのシークレットアイテムとしてアソートされるはずだったのが、
詳細は不明ながら
大人の事情でアソート出来ずに終わったのを後に直営店舗のみでカラフルな塗装で限定数のみ販売したというモノ。

知ってる人はぱっと見ただけで「ある有名な機体」だとわかったのでその所属機関の許可が下りなかったのかと納得したものです。




で、上のが今回もらったモノで、カラーリングは黄と白、横面に船名のマーキング、尾翼にJAMSTECのエンブレムと、実機どおりに彩色されていてウットリ☆

下のは海洋堂ホビーロビーで限定販売されたモノ。

ちなみに今回のは袋にもモノにもメーカー名などは一切記されておらず製品の由来は不明。
しかし、いいモノもらったなぁ。('ー'*)



ちなみにコレは去年のスタンプラリーでもらったもの。


姉にもらってもらったのと合わせて2種あるんすけど
左が「しんかい6500」、右が「しんかい2000」のプラモ。

コレって、もしやアレじゃないっすか…?
これまた有り得ねーレア物。

他にも深海探査母船「みらい」のピンバッジや「しんかい6500」のペパークラフト(上の写真で下敷きにしてるヤツ(爆))なんかももらっちゃったし、
地球深部探査船「ちきゅう」や「しんかい」なんかのストラップ他色々と販売してるし、
ひょっとして深海好きのホビー者には垂涎のイベント?

ちなみに毎年5月に一般公開してます☆
 


風雲。

今回はバイクのチープトイを御紹介☆
モチーフは御覧のようにYAMAHAのYZF-R1です。

かなりカッコヨい雰囲気で撮影してありますが、実物を蛍光灯の下で見るともっとチープです。

全長およそ18cmの完成品。
カウルには一部ダイカストメタルを使用し重量感もあり。
サイレンサー、チェーン、ライト内部、タンクの蓋には存在感抜群のメッキパーツ。
風防、ライトにはクリアパーツが、そしてランプ類には色付クリアパーツが配されています。
デジタルスピードメータとタコメータまでもがシールでバッチリ再現。
残念ながらペダルこそ動きませんが、スタンドやステアまで可動するのだから驚きです。
ちなみにほとんど見えないのにリアサスまで再現されてます。

ひなびた観光地なんかで売っているチープトイだと言うのにそこらの半可者が仕上げたプラモよりも遥かに存在感のあるこのトイ。
いったい何が原型師を、そして仕上げ工場のおばちゃん達をここまで駆り立てているのか。

あ、ちなみに各部のマーキングがかなりおかしいですけど
(『YZF』のロゴが『YZR』だったり、テールカウルの『R1』であるはずのところが『R』だけだったり、『YAMAHA』とあるはずのところが真っ白だったり)、
多分、ライセンスとってなくてマズいから変えてんでしょう(爆)。










ところでコレ、このはがわざわざこんなとこで紹介してんですからただのバイクモデルじゃないっすよ。
なんとこのバイクがロボに変形!

かなりカッコヨ(以下略)

驚くほどスキのないバイク形態から、驚くほどスキだらけのロボ形態へ!!
あまりにツッコミどころが多すぎて、もはやツッコミをいれる気になりません。
このロボ形態のインパクトはオートバジンを超えた!!(超えすぎ)

あと写真じゃいまいち伝わってこないんですけど、このニセガンダムな顔、目が(
v v)てなっててかなり変(笑)。


ということで今回のアイテムは早川玩具の『チェンジバイクロボ風神 弐号機 風雲』でした。
かなり電波っぽいアイテムです、とか言ってまとめてみつつ、このはこういうトイ大好きです☆G(>▽<)

ちなみに『壱号機 風靡』ってのもありました。
あっちは多分GSX-Rあたりだと思うんですけど、買わなかったしよくわからなかったんで詳しい方いらしたら教えてください(^^;ゞ

こちらの品はただいま全国の観光地やホテルやお土産屋さんで1000円くらいで発売中。
普通のおもちゃ屋さんでは扱ってないので御注意を。

ちゅかこういうチートイってほんとに供給が不安定なんで専門的に扱うお店が出来たらもういりびたりまくりなのになぁ。
ちゅことで好きだったお土産屋さんがつぶれちゃってハートブレイクなこのはでした☆

ちゅか東京神奈川あたりでこの手のチートイを売ってるお店の情報マジ募集中っす。駅の売店とかでもいいんで。
 


ホットロッド。

ちゅことで超ロボット生命体トランスフォーマーマイクロン伝説のホットロッドです☆




左:タカラのDX変形トイ、中央:マクドナルドハッピーミール米版、右:マクドナルドハッピーセット日本版。

マクドナルドのは米版と日版では腕部分の構造がまったく別物になってるのが面白いっす。
ちゅか米版のは各部を構成するパーツの位置がDX版とほとんど同じになっててイイ感じっす。
しかもプルバックエンジンを搭載してて走ります☆G(>▽<)

日版のは走らないんすよネ。(^^;ゞ
ちなみに日版のって説明には書いてないんですけどロボ時に余剰パーツになるルーフ部分はロボ背中に装着できます。

それからDX版ホットロッドの手の中が光るのは日本版だけらしいんでホットロッド買うなら日本版に限ります☆G(>▽<)

ちなみにブラックコンボイの剣持たすとスゴい綺麗に光るんでオススメっす。


ちなみになんでブラックコンボイの剣が光らせられる仕様なのかと言いますと
原型であるG2バトルコンボイの海外版が手の中が光る仕組み(当時はレーザーロッドと呼称)だったからっす。
ちなみに日本で販売されたG2バトルコンボイは発光ギミックがオミットされていたんで
この剣持たせて光らせられるロボって日本では初!?



ティンカーベルボトルキャップ。

ちゅことで4/7から展開中のボトルキャップキャンペーン、
サッポロ『みかん晴れ』世界名作劇場第2弾のシークレットアイテム、ティンカーベルっす☆



可憐ダッ!
グラスの上に羽根を広げた妖精さんが座っているなんてファンタスティックすぎる!!

ちゅか他のラインナップは動物ばっかりなんですけど妖精って動物扱いなんでしょか?

ちなみに今回も海洋堂の製作です。
ちなみに第1弾の時のシークレットだったティンカーベルも御紹介。↓



可憐ダッ!
可憐ダヨ大嶋サンッ!!




アクロイヤー三人衆20年ぶりの再会。

「ふふふ、ブルースターやシルバースターに会うのはひさしぶりだな…。
平成シリーズで『デモンレッド』としてバイオメカちっくに新生したオレの姿を見たら、ヤツらきっと驚くだろう。」

「よぉレッドスター、待たせてすまん!」

「おお、遅いぞブルースタぁ…、って!なんだお前!しばらく見ぬ間にまた一段とミクロになりやがって!!」

「いやぁ。驚かせてすまん。実はオレはSCFの一員として新生したのでますます小さくなったのだ。
お前のほうは背丈はそのままのようだが、姿は凶悪にカッコ良くなったな!」

「お、そ、そうか?照れるなぁ。」

「2人ともお待たせ〜。」
「うわ!シルバースター!?き、貴様はデカくなったのか!!」
「いや、よく見ろレッドスター!ヤツめ、デカくなってるのは頭だけだぞ!!」

「おおっ!たしかに背丈はかえって縮んでるってゆーかっ!!」

「チビデブだ!チビデブ!!」

「チビデブだな!チビデブめ!!」

「ヒドいなお前ら…。」
「よし!記念撮影だ!!」
「ひゃっほー!!」
「じゃ、みんなでピースサイン…はできないから、グー。」
「グー!」
「グー☆」


カシャッ☆



ちゅーわけで今回はミクロマンの初の悪役として有名なアクロイヤーA301シリーズの3人が生まれ変わったトイが揃ったんで記念撮影しました(笑)。

:1999年タカラ製『マグネパワーズ 016 アクロイヤーデモンレッド』
右:2002年タカラ製『マイクロンアソート2 M-A302 アクロイヤーシルバースター』(※箱のアレは写真が間違ってます)
中央:2002年『SCF(スーパーコレクションフィギア)タカラSFランド小さな巨人ミクロマン編 アクロイヤーの誕生(ドラマチックエディション)』

今回、元キャラになってる3人は用意できなかったんですけど『アクロイヤー A301』で検索すれば結構写真のある頁さんにヒットするんで見比べて見てください(笑)。



あとマシンロボレスキューの大回転ベースの元になってると思われるモノ



某スターウ
ーズで見たことある気がする4足マシンにも変形するトランスポーターがモアイ顔の司令センターに!!
1985年あたりに米バンダイが海外版マシンロボ『ゴーボッツ』の基地として販売したもので、日本での発売はなかったはずっす。

…ちゅかこんなネタを子供向けアニメに仕込まれてもわかる子ほとんどいないってば(^^;ゞ





Sijimiya Konoha & Yukaina Brothers. Presents
"Professor Rilalah @General Science Academy"