ギャラリー其ノ弐拾四★
オーバーチャージ
今回のe-HOBBY限定コレクターズエディションは
デストロンでもサイバトロンでもなくテラーボット!オーバーチャージ!
トイとしてはブリッツウィングの色替えだし
元になったダイアクロントリプルチェンジャーのジェットタイプを意識した仕様ってことで、トイそのものについてはレビュー終了。(ぇ
それよりも今回特筆なのは『新規にデザインされたオリジナルエンブレム』ってやつっす!
普通のサイバトロン、デストロンに加えて
クィンテッサ/テラーボット、エンシャント(古代ロボット)、地球防衛軍(EARTH DEFENSE COMMAND)、ユニクロンズ・ヘラルドの
6勢力分のエンブレムが付属!
うわー!
こんだけの種類のエンブレムがあったら他のTFに貼ったりしてメチャ遊びたいっす!
でも本当に残念ながら付いてくるのはこのシート1枚だけ☆G(T▽T)
大事に使おうと思って結局使えない予感!(爆)
しかしダイアクロンのロゴが復活するのかなーとかぼんやり思ってたんすけど
(地球防衛軍マークはダイアクロンカーロボットのCARマークを意識してそうですけど)
これはこれでかなりイイ!っす☆G(>▽<)
ところで普通の復刻ブリッツウィングでもそうなんすけど、
剣、とんがってる!!
(※ダイアクロントリプルチェンジャーからTFブリッツウィングにリデコされた際、剣は先端を大きく削られ丸く修正された)
今回ブリッツウィングは買ってないんすけど、
これは…勝ち組!?私ってば勝ち組!?
…と思ったのも束の間、よく見たら頭の後の砲身、太いのが付いてませんか!?
(※ダイアクロントリプルチェンジャーからTFブリッツウィングにリデコされた際、砲身は太く丈夫に修正された)
付属のスペックカードの写真を確認!
…どう見てもダイアクロン時代の砲身細いのの写真が印刷されてるんですけど!! orz
いや、でも、スペックカードの写真だと、剣が丸いTF版なんすけどね…。
そんなわけでどっちよりなのか微妙な復刻です今回。
しかしe-HOBBY限定のコレクターズエディションは箱が貧相なもののコンパクトだってのは美徳。
市販のTFコレクションの豪華装丁は資料価値もあっていいけど
正直、普通以上の数を所有するにいたってる身にはあのサイズは厳しいっす。スカスカだし。
あ、それも含めてe-HOBBYのはコレクターズエディションなのか!?
2個頼んでも1個の時と大差ないサイズのダンボールでカモナマイハウス。
トリプルチェンジャーヘリコプタータイプ
せっかくだからダイアクロントリプルチェンジャー祭。
『ダイアクロン後期の主要メンバーの中で、TFに参戦できなかったのはほぼ彼一人と言っていい』
みたいな感じで有名な彼を御紹介☆G(>▽<)
彼。
かなりデッサンがおかしいですがマジンガーみたいなブレストにゲッターみたいなマントが付いてると思えばかなりヒロイック!
…かも。
アパッチ攻撃ヘリへ変形。
『ヘリコプタータイプ』とメインの名になってるほどだけあってなかなかソツのない形態。
そして第三形態。
ものの本によるとF−14らしいです。
なんかもうそう言われてもトムキャットには見えないんすけど、個人的には味があって好きっす☆G(>▽<)
このトイ、ヘリ以外はデッサンおかしいですけど
形状の断面を組み立てて別形態を見出そうとする煮詰めきられてないギミックには熱いモノを感じるっす!
人にはおすすめしませんが個人的にはかなり気に入ってます。
TFへの転生がなされなかった純粋なダイアクロン戦士って点でも。
ちなみに彼はオーバーチャージの元になったTCジェットタイプとの2人だけで
ダイアクロンの『可変戦隊トリプルチェンジャー』を構成していた勇者っす。
だから3段変形でダイアクロンとTFの両方で発売されたのって実はジェットタイプ(TFブリッツウィング)だけなんすよ。
他の『トリプル〜』メンバーは全員TFになってからの新規設計。
豆知識でした。
レイレイさーん
じつはここんとこVIXENさんのGKレイレイさんを作ってたっす。
かわええ〜(´▽`*)
てか私の作ったの、御本人の完成品とかなり印象違くなっちゃってるんで興味ある方はぜひ御本家をチェック!
ロリと華奢の混合比が絶妙でポップでキャッチーっす!
VIXENさんて雪ヴィネのサークルさんって言えばわかる方も多いっすかね?
時期的に私があそこでもてはやされてた頃とかぶるんで親近感があったり。(´▽`*)
<いや一方的にですが
レイレイってヴァンパイアの女性PCじゃアイテム化された数でいくと一番不遇な気がするんですが。
しかも私を満足させてくれるレイレイいないし!(ぇ
でもこの子見たら一気に無念が晴れ成仏できました。(ぉ
ちなみに私はレイレイ派ですのでー。
と言うかレイレイしかコマンド知りません。それほどまでに。
私が武装を増やしちゃった攻撃型レイレイさん(^^;ゞ
台座の下のミニ天雷破と爆弾と地霊刀は私の自作っす。
あとチェーンも追加…とやってたらなんだか凶悪に。(^^;ゞ
斜め後からー。
造型にスキがない!
ちなみに現物は結構コンパクトで、私の環境で表示するとこの写真で実物大くらいっす。
しかし実は私、GK完成させたの2個目でフィギアは初めてでしたー(^^;ゞ
いや、普段、変形ロボの改造やリペはしてるからその技術で作れると思ってたんすけど…
はるかに難しいじゃないっすか!
このレベルのを何個も作るフィギアの原型師って神っすか!!濡(゚□゚;)
ちなみに私が完成させた1個目のGKは鉄の紋章がリアルタイムの頃に邪神兵を1体。
…何年前!?
アニマルキッズ
ミラーワールドの仮面ライダーデッキ… ではなく
アルファベットの書かれたタイルがそのイニシャルを持つアニマルに変身!
いやぁ、これ、色々集まったら飾ろうと思ってたんすけど
いっこうにお仲間が見付かりません…(^^;ゞ
そんなわけで『こんなんも有ったんすね〜(´▽`*)』となごむ方向で御紹介っす。
ヨネザワの『アニマルキッズ』。
この『Y』はYak。水牛くんです。
他には手持ちがないんであとは付属カタログを激写っす!
すべてが同サイズのタイル型になる様々なアニマルが26種!
めちゃめちゃ楽しそう〜(´▽`*)
裏側を写した右の写真なんか見てると興奮して血圧が上がってしまいますよ!(爆)
しかしこのカタログの時点で7種類が(予定)って表記になってるんで
全部発売されたのかどうかすら不明。
3V TOYS 1987 TAIWAN て刻印があるんで輸入物のシリーズだったんでしょうね。
定価はどうやら550円だったようす。
そのころの550円ってけっこう高価だったんじゃ…(^^;ゞ
そんなわけでアルファボットとはまた違った形でアルファベットで遊べるトイ。
全て単純な四角形という同一形状になるギミックがコレクター魂をくすぐりますー。
そしてそれが全て違うアニマルに!
うあー、できるなら今すぐセット購入したい!!濡(T□T;)
しかしこれ、探そうとしたらそれこそライフワークになりそうな予感がするっすけど、
まあ、気長に探してみようと思ってるっす(^^;ゞ
あー…欲しいー…。(=▽=) ウットリ
「そうだ、バナーを作ろう」と思った。
出来た。
…あれ?
いや違います、これはバナーじゃありませんよ?
ゴーボッツの
緑色のMIG21ゲットしてたー
私がここに出して来るゴーボッツって
たいてい日本での販売がされなかったマシンロボなんすけど
これもそのひとつ。
人型なのになんだか腕と脚にあたる部分があるってだけで
拳や膝のモールドすらないっていうシンプルなデザインと昆虫的な頭部が
無感情な敵を強調していてなかなかカッコイイ一品っす。
ま、それはさておき。(ぇ
以前から気になってたんすけどゴーボッツの台紙によく写真が載ってる
↓こいつ
多分、アビスガンダムの御先祖様。
というわけで今回見せたかったはこれでしたー☆G(>▽<)
●ハンマーストライク
忙しいもんで停滞してますーm(_ _)m
でもカウンター回ってるしこのまま停滞してても申し訳ないんで
新しいものじゃないんすけどカッコイイのにピックアップされてるのを見たことないキャラをごしょーかーい☆
2001年ハズブロ社のBeast Machinesシリーズより、Hammerstrike。
ビーストモードはシュモクザメ(ハンマーヘッドシャーク)。
サメだけにフカヒレ(ゼラチン質)と骨で構成されてるっぽい。
脚の関節の配置のおかげでサメ型可変ロボ史上初のシッポがスイングできるトイになってるっす!
細身でけっこう良く動くロボットモード。
と言うか木星あたりの人型兵器のインナーフレームな感じ。
“サメの目〜上顎〜脊椎”で出来てる槍状の武器は先端の透明パーツがスライドするスプリングギミック搭載。
ちなみにこの写真だとよくわからないんすけど
人型ロボ形態は左右対称のプロポーションになってて、武器を手に持ってる状態っす。
左手が武器になってるわけではなくて。
槍は取り外し式。
そして背中から見ると背骨ムキ出しでなかなかヴキミ。
て言うかコレ見てると色合いといいミイラっぽいデザインといい
どうしても“干物”という単語が頭から離れないんすけどー(笑)。
●ビーストウォーズリターンズ3巻のインスト
マシーンズつながりで。
DVD本編見る前にこの部分だけチラッと(チラッとってのが重要)見ちゃったもんだから
二重三重に「だまされた!」と衝撃を受けたビーストウォーズリターンズ3巻のインスト。
こいつワスピーターだったのか!!Σ(゚ロ゚ノ)ノ
「本編の事前情報が、声優さんの配置が、座談会が、すべてがフェイクだったのか!」
と大ショックだったっす。
いや実際にはまったくダマされてないわけなんですけど(笑)。
キャラ説明にも矛盾が生じてないし、飛行キャラだから納得できるし、このインストすげぇ。
↓以下、黒文字でネタバレあり解説。
まあつまりはこれ、スラストのキャラ解説なのに写真がジェットストームになってて
そして4巻のジェットストームのキャラ解説には当然のごとくこのジェットストームの写真が載ってて
するとつまりスラストの設定CGどっかいっちゃった。・゚・(⊃Д`)・゚・。 ってわけなんですがー。
あと写真の文字拡大して隠している場所にばっちり『スラスト』って書いてあるっす(笑)。
Sijimiya Konoha & Yukaina Brothers. Presents
"Professor Rilalah @General Science
Academy"