ギャラリー其ノ参拾九★



ジャガーってなんか可愛いよね?



そんなわけでカセットロンのジャガーの萌えgifを作ってみた!ΣG(゚□゚;)
やばい、このまま見ていたら萌えつきてしまうま…!

てなわけで次回はカセットがらみでイカしたロボ出すのでお楽しみに!☆G(>▽<)
タートルズの更新はがんばってやってるんで今しばしお待ちを!



カセット軍団



ところでデストロン軍団情報参謀配下カセットロン部隊って
結構、萌えキャラ、て言いますか、動物が多くてかわいくないっすか?

画像は『遂に全員そろったー!』と記念撮影してみてから
実はバズソー
(写真のコンドルの背中が金色になったカラバリ)がいなかったと気付いてガックリした集合写真。・゚・(⊃Д`)



すべてがマイクロカセットに変形するエキサイティングなシリーズ。
ディスクアニマルはこれのCD版だと思ってた頃が私にもありました。

てかこないだ言ってたカセットがらみのイカしたロボットは次回こそ出しますんですみません!
ちょっと今時間ないものでー(´。`;)



カセットデッキロボ


ジャガー「わーい、サウンドウェーブさまー、イジェクトしてー♪ …って、誰だお前ーっ!?」

てなわけでようやくイカしたカセットデッキ登場!☆G(>▽<)

さっそくトリャリャリャリャンスフォオーンム!(合成音っぽく)




完成!ロボティック・レイディオ!!(巻き舌っぽく)

頭の変形がチョー大胆っす!
デッキの取っ手が左右に分割されそれぞれ反転して中心部で完成する頭部。
つまり頭はド真ん中でまっぷたつ。


これはTAI FONG社1984、アメリカで販売されたROBOTIC RADIO。
AM RADIOからSUPER ROBOTへとトランスフォーマブル!

ちなみにカセットテープを入れる部分はフェイクで一体成型になってるため
開閉などのギミックはありません。

デッキ形態、背面。
取っ手の両端で頭部がショッキングな状態になってるっす!(゚□゚;)ブルブル


背面にはチューナーとボリュームのツマミがあり
実際にAMラジオとして機能します。

20年以上前のアメリカでラジオを聞けたロボトイ…。(´▽`*)
この子が私の手元に届いた日、
TFの時代やアメリカの空気を想像したらどうしようもなくワクワクして
電池を入れチューナーをひねりました。
電子回路は生きているようで
ラジオ特有のノイズが胴体のミニスピーカーから聞こえてきます。
そしてチューナーを回していくと…

まっ昼間っから鶴瓶のエロ中年トークが。

おのれ笑福亭鶴瓶ー!!濡(゚ロ゚;)クワッ (ぇ


ちなみに電池ケースはここ。

こんなとこが外れるものだから
この子のルーズ品は武器と頭が欠品ってのが多いみたい。
頭無しってのは不憫っすよね…(´Д`;)

その欠品しがちな武器。
メッキの大アックス。

いやにマッシブな体型とマッチして異様にたくましく強そうっす!

モチーフと色合いのせいでサウンドウェーブやツインキャストのパチモンと認識されてるらしいトイなんですけど、
なかなかどうして、デザイン・ギミックともにオリジナリティ満載で完成度はかなり高いトイっす!

まあ作られた時代からしてTF流行の時流にのったトイと思って間違いないんだろうとは思うんですけど。(^^;ゞ
それでもただの便乗パチや駄玩という枠におさまらないオリジナリティがあふれています。

今の変形ロボではマイナーになりつつある 『見えているパーツが分割され組み合わされて五体を構成する変形ギミック』 は
変形前後の図から変形の仕方を想像できる楽しみや
実在機械のパーツを架空のロボのボディパーツに置き換える発想がストレートに見られる面白さがあって良いですね。(´▽`*)

そんなわけで今回はロボティック・ラジオでした。
雑玩ラジカセロボ、心の一品。(´▽`*)


追記
※サイト内参考リンク:ロボターミナル


たしかに「男なら赤」かもしれない。でも「マニアなら青」。

EMS-05アッグ

そんなわけでZEONOGRAPHY #3009aズゴック(量産型)をゲットしてたー☆G(>▽<)

発売直後に買いに行ったのでまだ赤も山積みでしたが
私はマニアなので青い山のほうを物色しまくりんぐ。
うわーい、青アッグがこんな立派な完成品で手に入るとは、世の中、一寸先は闇ですなー!(´▽`*)(ぇ

アッグはもともとトンネル掘りのための特機。
腕のドリルと肩のカッターでゴリゴリと岩盤を掘り進むっす!
プラモで有名なオレンジ色の機体はこの掘削重機。

そこに4連装ミサイルなどで武装し戦闘MSにでっちあげたのがこの青いアッグ。

今回のジオノグラフィーではドリルとカッターは現実感のあるディテールにされていて重機っぽさもバッチリ。
そこに無理矢理くっつけたって感じの武器の浮きかげんも
設定を考えるとリアリティーのあるところ。

背面。

こんな無茶な構造の物体がかっこよく見えるんだから
ジオグラおそるべし…!!

足のように見えるところはホバーという設定を納得させる細かいディテール。


ああ、普通にかっこいいよアッグ!
アッグがかっこいいって時点でもうなんかとんでもないモノですよこれ!?

あ、ちなみにずっと一緒に写ってる小さい武装型アッグはガンダムコレクションvol.2のアッグたん。


そしてなんとアッグからゾゴックへ換装可能!
MSM-08ゾゴック
手首の部分がびろーんと伸びる無限パンチが炸裂だ!
…じゃなかった、アームドパンチが炸裂だ!!
機体上部のワイドカッターもシャープな造型でかっこいいっす!
MSVのカラバリで絵が1枚だけ(?)存在してるマイナーな水色カラーがマニア心をくすぐるっすね!


ちなみにZEONOGRAPHY #3009aズゴックって名前だから
普通にズゴック(量産型)にもなります。
MSM-07ズゴック
うん、ズゴックは普通にズゴック。


そして換装機構を活用した私のオリジナル形態、MSXゾアッグ!

あかん、ずっとこれで飾ってたら
こういうのがいる気がしてきた…(=▽=;)


てなわけでジオノグラフィーのズゴックでした!☆G(>▽<)

それにしても本当に赤ばかり完売してて青いほうのはあちこちで売れ残ってるっすね…。
たしかに赤ならシャアズゴと昔プラモで出た配色のゾゴッグとアッグが組めるから人気が出るのも道理ですが。

しかし武装型アッグやマニアックなカラバリのゾゴックが楽しめるのは青のほうっす!
ズゴックも渋い量産型だし!
青はまだまだ売ってるしオススメっすよー!ΣG(゚□゚;)グッ


しかしコレ、なにかを思い出させるなぁと思ってたら…思い当たった!
マクロスのコンバージョン・キットだ!
タカトク製で3種類のデストロイドに組み替えられたキット。
部分的なフレームだけを芯にしてあとは換装パーツの山で構成されるという内容もかなりコンバージョンキットっぽいっすw

しかしMSVの機体が今になってこんなにかっこいい市販品で出るなんて…
いずれギガンやガッシャが出る日が来るのかもと期待してしまいますよ。(´▽`*)(ぇ



ミクロマンニンジャパワーズ


NINJA「時に知っているでござるかシナ殿?実はミクロシスターにも忍者がいるそうでござるよ。」
シナ「なんと!すると私達の娘ということか?」
NINJA「む、娘!?い、いやいやまだ早いでござるよ!だって拙者達まだ高校生だもの…」
シナ「ミクロマンの忍者といえば我らのように紫が基本。その者もやはり紫なシスターなのであろうな。」
NINJA「ああん、いやよダメよ我慢なさってーでござる!」
シナ「はて、しかし紫色のシスターなど見た覚えがないな…どういうことであろうか?」
NINJA「だがしかし拙者の抵抗も空しくシナ殿の圧倒的な力の前にあらがうすべもなく…」
シナ「聞けよ!」
(どがっ)
NINJA「ぐほっ!い、いや、実はその忍者シスターから挨拶したいと矢文がきたので、
今、拙者達はこうして待ち合わせのポーズで待機中なのでござるよ…」
バタリ
シナ「なに!?これって待ち合わせのポーズだったのか!!」


ラン「うわーぉ、遅れちゃう!遅れちゃう!」
ブロロロロ…

NINJA「はて、今なんか通ったでござるな。」
シナ「うむ、バイクに乗った水色のミクロシスターが通った。」
NINJA「そうか、それは関係ないでござるな。」
シナ「そうだな。」



ラン「じゃじゃーん、とうちゃーく♪」
シナ「む?さっきの水色のシスターがフル装備で戻ってきたぞ。」
NINJA「ほう、なんていうか、テッカマンブレードの親戚みたいな感じでござるな。」
シナ「うむ、たしかに騎士っぽい。」

ラン「先輩たちはじめましてー!“蒼雷斬撃刀”の忍者、ランでーす♪」
NINJAシナ「「な…なんだってーーー!!」」

そんなわけで、忍者だってことがあまり周知されていないミクロシスター・ランをクローズアップ現代!☆G(>▽<)
とは言っても忍者だとは明記されてはいないんですけれど、でも専用武器の名前からしてどう考えても忍者。


これは“大型手裏剣”を組み背負ったところ。
手には逆手持ちの“クナイ”。
もうこれだけで忍者以外の何者でもないでしょう。

ちなみに顔は、笑ってるツリ目のように見えるとこはおでこの模様で、
その下の黒い部分がバイザー状に目〜鼻を覆っています。

そしてこれは“水グモ”。

いや、なんか私のイメージにある水蜘蛛とはかなり違うんですけどコレ、どっちかって言うとアメンボじゃ…(^^;ゞ


顔のアップ。
これまでのミクロと比べてかなりアニメちっくな造型に。
そして切りそろえた真ん中分けに鉢巻きと純和風っす!

ミクロ忍者の先輩たちと記念撮影。

浮いてる、浮いてるよラン…(´Д`;)

そんなわけでミクロシスターランでした。
それにしてもミクロシスター、なぜかあんまり人気ないみたいですねぇ。
特にラン。

まあ他が携帯電話の人に天使の人に武器がいっぱい付いてる人だから、
一見なにがモチーフだかわからないというインパクトの弱さと応用性の低そうな付属武器のために
購買意欲をそそらないのでしょうなぁ、多分。(´Д`;)

でも私は一番好きっす!
自分が気に入ったから速攻で売り切れるに違いないと発売直後に頑張って買いに走りましたもの!
そしてその後何ヶ月経ってもあまり減らないランを物悲しく見続ける私。
ああ、他のキャラは売り切れてくのに…ラン…。・゚・(⊃Д`)・゚・。

まあそんな訳で当アカデミーではこれからもランをプッシュしていく所存っす!

ちなみに今回の写真2枚目でランが乗ってるバイクはEPOCHの300円ガシャ『匠の技マイスタースピリッツHONDA SCOOPY&ZOOMER』の
ズーマー【イエロー】っす!
けっこうちっこいイメージのバイクだから縮尺違いでもあまり違和感ないかなぁと。(´▽`*)



バラクーダ


そんなわけでミクロシスターまつり〜☆(〜=▽=)〜

このバイクはジェットサイクル“バラクーダ”。
見たこともない構造のフレームとメッキパーツがSFテイスト全開でかっこいいっす!☆G(>▽<)

しかしこれ、どう考えてもステア切れないっすけどカーブ曲がるには車体寝かせて曲げるんでしょうかねぇ。


前輪後輪のアンバランスさもマッシブでグー。
って、こんなムチャクチャな扁平率の後輪ついてたら寝かせらんないから曲がれない!?Σ( ̄□ ̄;)


そして攻撃形態ジェットグライダー&ブースターサイクルに分離変形。
空と陸から攻撃だ!

通常形態では表に見えてない銃とかの武器がこの形態でだけ出てくるってのが芸細。
ブースターサイクルのほうは乗り方とか地べたに座るような高さとかホントに乗れたら楽しそう。(´▽`*)

それにしてもコレ、各部の尺がちょうど合ってるし
搭乗ポーズが細かくとれるミクロシスターにはうってつけのビークルっす。


ちなみにジェットグライダーのウイングにはスプリングが内蔵されていて
バイク形態の時にブレーキランプとおぼしきパーツを押すとストッパーがリリースされ展開変形するっす!


ウイング下面の両端に見える黒いのはレーザートレーサーという武器。
グライダー形態時にのみ手で押し込むと投下できます。
てかバイクの時にちょうど良い場所にあるからステップバーみたいに足乗せてる部分が実はこれの上部フィン。(^^;ゞ


そんなわけで今回の素敵アイテムはKENNER社1987年、BARRACUDA。
M.A.S.K. (Mobile Armed Strike Kommand)シリーズの敵組織VENOMのビークルです。

この本来の操縦者、ブルーノ・シェパード(画像左の世紀末バイオレンスな人)&クローン(その後のクリアーイエローの人)と
今回搭乗したミクロシスターズ、オルガ&ランで記念撮影。

ミクロシスターのほうが頭ひとつ分大きいですけど
ビークルが大きめなんでシスターズにピッタリという事態に…(^^;ゞ
ちなみに身長は、マスクの人は約75mm、ミクロシスターズは約90mm。


そしてバラクーダに本来の操縦者が乗るとこんな感じ。

手が横向かなくて脚が開かなくて胴体が反らなくて顔が前向かないので
なんか妙なライドオン姿勢に…(´Д`;)

ちなみにクリアーイエローの人はビークルが分離変形した時に
コンピューターによって作り出されるホログラム分身のようなものだそうで
分離したビークルを操縦してくれるらしいです。
ちなみに同じ型の色違い成型なんで乗せるとやっぱ妙なライドオン姿勢になります…(´Д`;)

・ ・ ・

さぁて、次回のビーストウォーsGSアカデミーは!
前にBBSでレスしてた、MRウェッジにも出てこなかった以上もうマシンロボ系の大全集とかが出ても
おそらく紹介されることはないと思われる最後のお宝アイテムをズバーンッと御紹介!☆G(>▽<)
次回、『襲撃のプレリュード』でググれ!ですぅ。(ぇ

・ ・ ・

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