ギャラリー其ノ四拾伍★



ネメシスプライム



本日20060810はキスぷれコンボイの発売日ということで
皆様方におかれましてはキスぷれパッケージのすごいインパクトに衝撃を受けたり
赤いダッジラムのコンボイにメリッサ乗っけてキャッキャウフフしていらっしゃったりする最中なことでしょう。(´▽`*)

そんな中、私はあえてこのタイミングで同金型のオルタネーターズ版ネメシスプライムをプレイング!濡(゚□゚;)


いやー、いいっすねネメシスプライム。(´▽`*)

てかこの子、写真撮りづらっ!!(-□-;)
ボリュームのある体型と黒い成型色のおかげで写真映りが微妙すぎるっす!

でもなんとか撮影と編集が終わったので
ネメシスプライムのコーナーは近日中に更新いたしますー。(´▽`*)

※ネメシスプライムのコーナー、更新しました☆G(>▽<)



トレインロボ

今週はお休みなのでライトな更新でいくっすよー☆('▽'*)



トレインロボの特別限定車輌がいちおう全車そろったー。ヽ(´▽`*)ノ

彼らはダイアクロン・トレインロボNO.7〜NO.12のナンバーを持つ、通常の6体以降に名を連ねるメンバー。
トランスフォーマーのトレインボット・ライデンとして復活した際には通常色の6体しか登場しなかったので
こっちのカラーリングは結構マイナーなレアタイプっす。

で、いちおう6体揃ったものの、うち3体は本体のみのジャンクで入手したため合体できない罠。(^^;ゞ
でも今になってから全車揃うとは思っていなかったのでかなーり嬉しいっす!(´▽`*)
これで新幹線ロボのコーナーも更新できるっすね!
…なんか、更新しなくちゃいけない特集ページがたまってく一方な気がしますがキニシナイ!(ぇ



レッドスター

今週はお休みなのでライトな更新その2ー☆('▽'*)


ハイビスカスが咲いたよー。
この花は中小輪系のオールドタイプ、品種は『レッドスター』。
その美しさにアクロイヤーA301『レッドスター』氏も御満悦ですぞ。(´▽`*)

そんなわけで久々にレッドスターを出してきました。
んー、やっぱカッコイイなぁレッドスターさんは!

複雑なのにシンプル、細いのにマッシブ。あの時代だからこそ生み出された奇跡的なカッコヨさっす!☆G(>▽<)
(※レッドスターのオリジナルは1975年に発売。画像のは復刻版)

悪キャラにおいてもっともカッコイイ配色と私が信じている、闇
(黒)と血(赤)と鋼(銀色orグレーor白)の悪役トリコロールを配した元祖…かな?
(※ダイナミック系熱血ロボ軍団は正義ロボなので悪役トリコロールには含みませんm(_ _)m)


ところで最近になって、と言ってもじつは数年前なんですが発売年から考えればごく最近になって気付いたんですけど、
彼らの腕と脚の黒い部分、
あそこって色の濃いスモーク(半透明の黒)なんすね!

逆光写真。

ほら、この写真だと腕とか見事にスケスケっす!
すんごいCOOOL!!
ただでさえCOOLだと思っていたのに、このことに気付いてからますます彼のトリコっすよ!

A301レッドスターはほんま悪の華やでー。(´▽`*)



ナイトフライト



今回はひさびさに海外マシンロボ、ゴーボッツのアイテムを出してみましょー☆G(>▽<)
彼はナイトフライト“Night Fright”。
北米と欧州でしか販売されなかったというレアシリーズ、スーパーゴーボッツ第3期ラインナップの中でも
レイザー“Raizor”と並んで特にレア物になっているキャラっす。

下調べしたところナイトフライトを写真付きでサイトに出して来たのはウチが世界で3番目かもしれないっす!濡(゚□゚;)(マジカ


こちらはパッケ。
トンカ社のロゴ入りなのでアメリカ版。


マシン形態のモチーフはMi-24(ミー・ドヴァーツァチ・チトゥイーリェ)、いわゆるミル24 ハインド戦闘ヘリっす。

実機は旧ソヴィエト連邦が開発した大型重武装戦闘ヘリで、
タンデムコクピット(複座操縦席)と5枚羽根のメインローターを全長21.5mのボディに据えつけた戦闘ヘリという
一度見たら忘れられない異様とすら言える威容を持ちます。
アメリカ展開のゴーボッツの例に漏れず、所属は悪のレネゲイド軍団。
(※土地柄、米軍以外の軍用機はすべて敵側になるわけっす)

というわけで、ハインドをモチーフにした可変ロボという実に珍しいアイテム!☆G(>▽<)
ハインド好きにはたまりませんなぁ。(´▽`*)



変形はこんな感じ。
メインローターだけは取り外し式の余剰パーツなものの、他の機銃や着陸脚などは全て折りたたみ式で外さずに変形できます。







機体の上面が腕に、下面が脚に展開変形し、機体全体が3つ折になって変形完了!
なかなかトリッキーっす!


スーパーゴーボッツは手足がやたらスラリと長いのが特徴っすね。
このナイトフライトも、元になったハインドの曲線的で重量級というイメージからかけ離れた角張りつつスリムなロボになります☆('▽'*)

ちなみに説明書などには一切説明がないんすけど
背中に穴が開いてて、余剰パーツになるメインローターをはめることが可能っす。


ローターは軸が金属ピンなんで回して遊べるぞ!
ぶろろろろ!(>▽<)


以上、スーパーゴーッボッツ・ナイトフライトでした。
ソ連機ファンで変形マニアなら一度は触っておきたい日本未発売の一品!(´▽`*)

・ ・ ・

そしてひさびさのマシンロボウェッジにツッコミを入れてみようコーナー!(>▽<)ノ
お持ちの方はP.80を御覧ください。
掲載されているナイトフライトは、コクピット部が不透明の赤色の素材で成型されていて、
機体側面シールに“08”という数字と“☆”マークがないですね。
というわけで、ひそかにバリエ違いっすよ!濡(゚□゚;)クワッ

ちなみに私が持ってるのは米国tonka社版の箱付きっす。
そして、ネットでGobotsを調べる際にもっとも頼りになるSTAさんとこのナイトフライトのページはこちら
tonkaの箱が一緒に写っていて、窓が透明赤、シールに数字・☆ありのが載っています。
さらに“Variations: No”の記述があるので
今回御紹介したタイプがtonka社によって販売されたアメリカ版でありバリエは確認されていない、と思って問題ないみたいっす。

しかしウェッジのページの見出しのところには『(特に記述のないものはアメリカ版)』とあり、
ナイトフライト項に特記事項はないので、つまり『アメリカ版』として紹介されています。

となるとですよ、これは推測なんですが、
マシンロボウェッジに載ってるナイトフライトは『存在を知られていないほど稀少な北米版バリエーションタイプ』か
あるいは幻の『EU版バリエーション』ってことじゃないっすか!?濡(゚□゚;)クワワッ

御本人も興味津々。


はたしてあのナイトフライトの正体はいったいどういうバリエなのか!?
今後の研究を待ちたいところです☆('▽'*)



エアボンバー

せっかくなのでもうひとつ、ハインドなロボをごしょーかーい☆G(>▽<)



空の勇者、ハインド戦闘ヘリとファイティングファルコンが今…スーパーリンク!


合体完了!
(多分)スーパーリンク・フェニックボット!!

五枚羽根ローターとモコモコしたコクピットが稀有な一品!(´▽`*)

えー、ちなみになぜ名前が(多分)なのかと言いますと、
合体したロボットの名称が特にないみたいなんすよこのチートイ。(´Д`;)

とりあえず詳細はこちら。

チープトイの老舗、辰巳屋から販売されていた『変形☆合体エアボンバー』。
ヨーカドーで1000円くらいで売ってました。

上のはパッケ裏の写真。
写っている全4機が封入されていました。
内容はA-10サンダーボルトU、F-117ナイトホーク、F-16ファイティングファルコン、Mi-24ハインドっすね。
対地支援攻撃機、ステルス攻撃機、全天候戦闘機、重攻撃ヘリ、と、かなりバラエティに富んだ編成。

てか機体の名前、サンダーボルトUがサンダーボット、ファイティングファルコンがファルコンボットなのはモジってるとわかるんですが、
ナイトホークはなぜかイーグルボットで、
ハインドにいたってはフェニックボットとすでに飛行機関係の名前ですらないのはなんでなんでしょ?(^^;ゞ

ちなみに上半身になる機体2種(サンダーボルトU・ハインド)と、
下半身になる機体2種(ナイトホーク・ファイティングファルコン)の組み合わせで、計4タイプのロボになれるんですが、
『パーツの構成』と塗装からしてサンダーボルト&ナイトホークと、ファイティングファルコン&ハインドが
基本的に想定された組み合わせだと思うっす。

ちなみに『パーツの構成』というのはこういうことっす。
サンダーボルトとナイトホークを合体させると肩と脚がパトレイバーになるんすよ(´Д`;)
そしてハインドとファルコンにはどこかで見たようなパーツはないのでそういう二体組ずつで作られたのだろうと思われます。

まあそんなわけで前回のナイトフライトと合わせて
私の知っているハインドロボはこの2種類だけ!!濡(゚□゚;)クワッ というコーナーでした!



ショートラウンド


今回はTRANSFORMERS CYBERTRON(ギャラクシーフォースのハズブロ版)の
日本展開時には存在しなかった新型トイをゲットしたよー。(´▽`*)
まるで水中マスクをかけたような目とアクアラングのレギュレータを咥えたような口元が特徴的。

名前はショートラウンド“SHORT ROUND”。
ホバークラフトに変形するデストロン兵士だ!


白くて大型艇っぽいデザインの艇体に黒いスカートという
私の嗜好をピンポイントに撃ち抜くデザイン。
というか私あたりの世代をわくわくさせた“驚異の最新鋭メカ!陸上をも走る船、ホバークラフト!”はこうだったんすよー。

ちなみに初代スカージばりの顔出しホバー形態にもなれるぞ!!


んで彼の面白いとこは設定っすね☆('▽'*)
クロミアが大好きで常にオッカケをしてるそうで。


          ショートラウンド「あはは〜まてまて〜!」 ヽ(>▽<ヽ)≡
クロミア「きゃー!いやーーーっ!!」 ヽ(>□<;)ノ≡    

こんな感じか?!
いやちょっと違うか!?

あ、ちなみに画像のサンダーブラスト“THUNDERBLAST”ってのはクロミアのハズブロ版の名前っす。


んー、やっぱクロミアの性格を考えると…
女王さまみたいな感じでこうか!?


ショートラウンド「さあクロミアさま!なんなりと御命令を!て言うか靴を舐めさせてください!今すぐ!!」
クロミア「私、靴なんて履いてないわよ。」
ショートラウンド「ならばそのおみ足!じかにお舐めいたす!!」
クロミア「きゃー!いやーーーっ!!」

…あれ?
写真を撮った段階ではこれで合ってると思ったのに
台詞をつけたらなんか違う?!

まぁ、そんなわけで、クロミアのストーカーなのか舎弟なのか…
ともかく一緒にしとくとなんか楽しいショートラウンドでした☆G(>▽<)


・ ・ ・


せっかくなので白黒ホバーになる他のTFもごしょうかーい☆G(>▽<)


手前の、ちっこい大型ホバー(笑)に御注目!

トランスフォーム!ギゴガ ギガゴゴガ

彼らはマイクロトランスフォーマーのホバーWチーム。TAKARA1989。
パワーラン(左)とストライクダウン(右)。

1台のホバーが前後に分離して2体のロボになる特殊チーム。
ただでさえちっこいのが分離するのでかなりちっこいぞ!


む…ちっこいTF…。
そうだ!
ちっこい彼らを使ってクロミアでキスぷれゴッコだ!!
やはりネタはネタのうちにネタらねば!!濡(゚□゚;)クワッ(※普段からろくなことを考えていない

よし!
出来た!!

さあ!クロミアをキスでパワーアップ!
チューでちゅー。

バブバブ よしよし んチュー

あれ?
なにこの幸せ船舶家族。

ていうかセッティングを明らかに間違えた!
ショートラウンド父さんがすごく甲斐性なしっぽくっていいね!!



ティーヴィーウォーキングロボット


今回はどれくらいマイナーなのかも想像つかないほどの超マイナーなロボトイを御紹介!濡(゚□゚;)クワッ

さて、この一見どこのお宅にでもありそうな何の変哲もないテレビジョンが…


するりとナチュラルに淀みなくロボに変形!
完成!ティーヴィーウォーキングロボット!!


グラマラス!!

そしてキスぷれ!
美少女のキスによって超パワーが覚醒!!


まずはイカシたアンテナがアタッチメントで頭に付いたりするぞ!!(ぇ

そしてマシンガン使いにパワーアップだ!
デカい銃だが普段は余剰パーツなんでこないだなくしそうになったけどそれはまた別の物語だ!!


信じられるかこのパワー!!
共和国軍最強ゾイド、ゴジュラスさえも指先ひとつでダウンさ!!



強い!圧倒的に強い!!
ありがとう!ティーヴィーウォーキングロボ!!
戦え!ティーヴィーウォーキングロボ!!
宇宙の平和を取り戻す、その日まで…!!

がおー!!


えー、そんなわけでTV WALKING ROBOTでした。
いやー、スゴい体型&スゴい顔したロボっすね!(´▽`*)
メーカーは不明。1985。アメリカのトイっす。

それにしてもテレビに変形するロボってのはかなり珍しいんじゃないっすかね☆('▽'*)
ちなみに胴体のテレビ画面部分のアップ↓

どうやら自分が活躍してる番組が映ってるみたいです。(´▽`;)
ちなみに画面はこれ1枚こっきりで画面が変わるというようなギミックはありません。
(買った時は変わるんじゃないかとちょっと期待してたんでちと残念)

そしてテレビ形態背面。

ちなみにこの子、
ラジオワーキング(ラジオ受信機機能付き)ロボです。
だから背中から伸びるアンテナと腰に付いてるボリュームつまみ×2はフェイクではなくラジオ装置としての本物のパーツ。
オモチャ魂をくすぐる憎い機能っす!(´▽`*)

でも名前は
テレビウォーキングロボ。
あれ?色々おかしい?
と思ったら、いやはや、電池入れてみておどろいたんすけど
なんと電動歩行機能付き!

こりゃウォーキングだわ!
たしかにテレビでウォーキングするロボだわ!!(=ロ=;)
てかこのロボがノシノシとにじり寄るように電動歩行する姿はけっこう恐いっす!マジで!!


あと上のほうでカオス極まるキスぷれ写真を載せてしまったので
お口直しに普通のキスぷれ写真も。

やっべぇ、トロン様似合ってる!
トロン様なら平気でこんなロボ作ってこんな乗り方してそうだ。濡(゚□゚;)





Sijimiya Konoha & Yukaina Brothers. Presents
"Professor Rilalah @General Science Academy"