ギャラリー其ノ奈々獣★
グランチュラと言えば
先日発売になったエクスグランチュラが武装パーツ満載で好評のようっすね☆('▽'*)
界隈でも紹介サイトが多くてうれしいことっす。(´▽`*)
ここはゾイド好きな私も何かしてグランチュラを応援しなくては…
と考えてみたら、そういやこんなのが有りましたよ。
グランチュラと言えば昔から共和国軍のクモ型戦闘機械獣。
なので頭はもちろん共和国用のキャノピー頭がデフォっすよね。
そこでこれ!
ドンッ!☆G(>▽<)
帝国用の装甲頭が付いたグランチュラっすよー。(゚▽゚)ノ
これはアメリカ・カナダにおいて1985-1986年にTOMYが販売した輸出版ゾイド、
“ROBOSTRUX”(ロボストラクス)シリーズの“LEGS”(レッグズ)です。
じつはこれ、ゾイドのヨーロッパ展開“ZOIDS”シリーズの“TARANTULON”(タランチュロン)のアメリカ販売版です。
つまりヨーロッパとアメリカとカナダでは帝国カラーで装甲頭のグランチュラが普通だったんすねぇ。
ちなみにアメリカでは初期“ZOIDS”シリーズのほうで“SPIDERZOID”の名で共和国カラーのキャノピー頭な普通のクモも販売していたそうで。
うーむ、アメリカうらやましいなぁ。(ぉ
・ ・ ・
せっかくなので日本では共和国ゾイドなのに
海外では帝国側装甲頭になってるもの特集〜☆G(>▽<)
ROBOSTRUX”シリーズの“SEKTA”(セクタ)。
日本では共和国軍のカマキリ型戦闘機械獣、スパイカー。
ちなみにヨーロッパ展開“ZOIDS”シリーズでは日本の共和国版と同じ物が“MANTAZOID”の名で販売されていたので
この青い装甲頭のカマキリはアメリカ・カナダだけのアイテム。
なおアメリカの初期“ZOIDS”シリーズにはカマキリ型は含まれていなかったのでアメリカ人にとってのカマキリ型ゾイドと言ったらこれ。
だから日本のスパイカーの実物を見せたらビックリすること請け合い!濡(゚□゚;)(ぇ
ちなみに説明書↓の完成品写真はなぜか日本のスパイカー。(´△`;)
シリーズロゴも名前もちゃんと書き換えられているのになんでやねん。(´△`;)
ちなみに現物はパッケ写真どおりの物が入っていました。
ちなみにこれだけ画像がいやに凝っているのは別の特集組もうと思ってた時に作った写真だから。
ゆえに今回はSEKTA以外の完成品写真がないけど許されて。(´△`;)
・ ・ ・
最後はこれ、グライドラーの“ROBOSTRUX”版。
写真に写ってる説明書を見てわかるとおり、これは個体名がない名無しの機体。
箱ももともとありません。
また、販売された“ROBOSTRUX”のラインナップには含まれていない、という謎まみれなアイテム。
とりあえず、帝国装甲頭の付いたグライドラーという日本では存在しないイラストと、アメリカ仕様のロゴ&社名入り説明図が入っているキットが
箱無し袋詰め状態でそれなりの数が存在していた、
というのがウチにもやってきた現物から読み取れる最低限かつ確実な事実ですね。
う〜ん、ミステリー☆(’▽’*)
本体はヨーロッパ展開の“ZOIDS”シリーズの1体“TERRARED”(テラレッド)と同じく、共和国のグライドラーのボディに帝国装甲頭が付いている物。
ただ“TERRARED”というのはその名の通り欧州版レッド軍側で成型色が赤と銀。
(※欧州版は赤いレッド軍と青いブルー軍で戦っているという設定)
でも写真のは欧州版ブルー軍のような成型色になっています。
(写真ではよく見えませんけど、パーツは青と緑と銀の成型色ランナー)
なお欧州版ブルー軍側のグライドラーは“TERRAZOID”(テラゾイド)の名で日本の共和国軍仕様が販売されたとのこと。
(※Zoids wikiのグライドラー頁を参照しました)
総合してまとめてみると、帝国装甲頭なヨーロッパ版の“TERRARED”は欧州版レッド軍の赤い機体のみで、
欧州版ブルー軍の“TERRAZOID”は日本でも見られる共和国軍仕様グライドラー。
つまり帝国頭が付いてるグライドラーで青い機体はこのアメリカの“ROBOSTRUX”版のみ、ということみたいです。
ついでにこのアイテムについて私が知っている断片的な情報を総合するとだいたい以下のような出自みたいです。
これは最初から通常の商品ラインナップには含まれておらず
販促のための景品 (コンテストの賞品との説も)
として用意されたもの。
そのため、箱も機体名も用意されていない特殊なアイテムとして製造された。
しかし販促計画が変わり (コンテストが中止された?)
このアイテムは行き場をなくし倉庫の死蔵在庫になっていた物で、それが後に流出した。というお話。
あるいは、通販用として計画されていたものの計画がキャンセルされた物、という説もあちこちで聞かれます。
また別の説では、実際に景品として配られた、とも言われていますが、どれが正しいのかは不明です。
アメリカは広すぎるので流通経路や販売戦略が場所によって違い、
たとえばA州ではコンテストが中止になり、たとえばB州では景品として配られていた、と言われたとしたら
それらのすべてが事実だという可能性は矛盾しないのでいずれをも否定することができません。
公式の過去情報がないため現状では事実は不明です。
ちなみに上で触れたZoids wikiでこの帝国頭グライドラーの周辺情報を調べていくと
項目によって記述がブレていてあちらの詳しい人達にとっても本当の情報がわからない謎な品であることがうかがえます。
・ ・ ・
そんなわけでグランチュラを応援する記事でした☆G(>▽<)
…って、応援できてるのかな、これ??(´△`;)
今さらだけどリボ春香さん
なにやら世間ではリボルテックのアッセンブルボーグが人気らしいので、便乗してリボルテック物の話題でも…。(ぇ
発売されたのは去年なんでちと今さらな題材ですがリボルテック天海春香について。
「なんか顔がおかしい」というのが評価として定まってる感のあるリボ春香さんですけど
前髪を浮かすだけで顔の印象が格段に良くなると思うんすよ。
ほら。
おっと失礼!間違えて撲殺天使・閣下ちゃんを出してしまいました!
正しくはこっちです。
ほら。
デフォの状態だと、前髪で眉毛が見えなくなってるのと、顔の両側の髪の位置のせいで輪郭が変な角度で強調されてしまう、
という2点が、なんか顔がおかしいという評価の主な原因だと思うっす。
でも前髪を浮かせればそのへんが一気に解消されます。
画像のは前髪浮かせた以外はそのまま。
閣下のほうも目付きを変えただけで、輪郭や髪の毛の造形には手を加えていないです。
それでこんだけ変わるんですから髪の毛浮かすのオススメっす。
造形自体は普通に良い物なんですよねぇ。
ちなみ髪の毛はリボンの付け根と耳のあたりで接着されてますので
力任せに引きはがそうとするとリボンなどが破損すると思いますので御注意を。
私は顔パーツの上部にマスキングテープ(↓写真で黄色く見えてるやつ)をたたんだ物を貼り、カサ上げしてます。
これであとは普通に前髪を差し込んで戻せば、上の写真のように輪郭スッキリっすよ!
さらにこの処理をしたおかげで閣下フェイスが黒とピンクのどちらでも使えるので便利!(ぉ
そんなわけで残りのスペースでは魅惑のリボ閣下写真集をお楽しみください。
天元突破
シスのフォースを手に入れたぞ
刃物
いやぁ、すごいなーリボルテック。
色んなポーズが思いのままだヨ!(ぇ
でもなんか怖い写真ばっかなんで可愛い写真も。
レッスン。
ビフォアー。
アフター。
毎日たった5分の簡単なリボルテックでたくましい肉体が手に入りました!
彼女もできたし仕事も快調!宝クジで3億円当たって今はハワイで豪遊中です!
本当は教えたくないんですが、皆さんにもリボルテック春香さんおすすめですよ!!
そんなわけでリボ春香さんでした☆G(>▽<)
いやぁ、実は私、春香さん大好きなんす。
そしてリボルテックにはギターが似合うっすねぇ。(ぇ
ネオシフターズ シャドウ::スフィア
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設定とか訳してまとめて…とやってたら凄い時間かかったっす…(´▽`;)。
ネオシフターズ センタイ::ター
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wave3のパラディン、センタイ::ターの御紹介。
うちではネオシフターズ関係はあと2回やるっす!☆('▽'*)
ネオシフターズ ビークルズ
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今回は乗り物の御紹介。
ネオシフターズ テフラ<>ライ
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今回はwave3悪側キャラの御紹介。
Sijimiya Konoha & Yukaina Brothers. Presents
"Professor Rilalah @General Science
Academy"