ギャラリー其ノ七十鉢★



深海ロボ2000

世の中、まさかそれの変形ロボは無いだろうと思っている物でも実は有ったりしちゃったりする物がけっこう有ります。
今回のはそんなアイテムのひとつ。

その名も深海ロボ2000。

名前でピンときた方もいらっしゃると思いますが、そう、なんとしんかい2000の変形ロボなんですよ!濡(゚□゚;)

しんかい2000とは…JAMSTEC=海洋科学技術センター(現・海洋研究開発機構)が所有・運用していた浅・中深度有人潜水調査船。深海2000mまで潜航可能。


これがその姿!


デフォルメされがちなこの手のアイテムとしては見事なまでにしんかい2000を再現しています。
これだけ良く出来てると色がなぜ黄色いかとかは些末なことっす。
いや、まあ、逆に言うとここまでそっくりに作っておいてなんで白くないのかという気もしますけど。(^^;ゞ

前方下から突き出したメッキパーツはロボットアームのマニュピレーター。
実機同様、右側だけなのが良くわかってらっしゃる。
原型つくった方があまり詳しくなかったら両側にマニュピレーターを付けてしまいそうですから。
本物のしんかい2000ではこの右側のマニュピレーターで試料を採取し左側のカゴに入れてお持ち帰りしていたんですよ。

後部のメッキパーツはスクリュー。
上面に飛び出してる白いパーツがゼンマイのつまみになっていて、巻くとスクリューが回ります。
お風呂とかで遊べますよ!


そして変形!


チープトイなので変形はシンプル。

スクリューが頭頂部にきてタケコプターみたいになってるのがコケティッシュっす。
この状態でスクリュー回すとその振動で直立不動の姿勢のまま移動するという遊びが出来ます。
説明書とかには書いてありませんが。(ぇ


胸にはデジタルカウンターが設置されていて2000ちょうどをカウントしています。


カウンターの上の部分がメカニカルなコウモリの顔に見える気がしますが気のせいです。もしくは何かの呪いです。(ぇ

四方に穴が開いてるのは水に入れた時に内部に浸水させて潜水遊びをするのに必要な穴ですね。
プレイバリュー高いです。

あとゴーグル顔がなかなかハンサムっすね。


こちらはパッケージ。
アクションロボという船舶系変形ロボシリーズの1体でした。


この時代のリアルタッチなイラストはカッコイイっすねぇ。(´▽`*)

販売元はマーク社。
そして本体刻印はSELECT 1985です。


マーク社・SELECT社のチープトイ。
以前お話ししたことのあるアメリカでのチープトイシリーズ・コンバーターズの布陣ですね。
ただ、私が知る限り、この金型のロボはコンバーターズでは発売されていません。

アクションロボシリーズはボート、戦艦、しんかい2000、原子力潜水艦の全4種なんですが
コンバーターズではボートと戦艦の2種が2色のカラバリで4種になっていました。不思議。


ちなみに日本では同じ金型のトイがジャム社から販売されたこともありますが、このマーク社の深海ロボ2000のほうがオリジナルです。
ジャム社版は塗装が省かれシールが紙になりチープさが増しているんです。
なので欲しい方にはこちらのバージョンがオススメっすよ!(゚▽゚)ノ

そんなわけで世にも珍しいしんかい2000をモチーフにした変形ロボでした。
海洋ファンにはたまらない一品!☆G(>▽<)



原潜ロボ

今回は、前回の深海ロボ2000の兄弟っす!
アクションロボのラインナップ2番、原子力潜水艦に変形するその名も原潜ロボ!☆G(>▽<)

原潜形態。


側面のシールに書いてある内容(596 U.S.NAVY)からすると、アメリカ海軍のパーミット級原子力潜水艦4番艦USSバーブをイメージしているっぽいです。
でも実際のバーブの外見はこうじゃないんですよね。後部にこんな立派なサイロないです。

ちなみにトイ実物は原潜形態でこのように立てると後部のゼンマイのでっぱりのせいで前のめりになってしまいます。
そのため写真では船体下の前方に白いスタンドかましているんですが
私が勝手に江ノ島水族館で買った海洋堂ガチャポンのスタンドをつっこんだ物でして、原潜ロボ用の物ではありません。あしからず。m(_ _ )m

そして変形!


原潜形態がスマートで長い潜水艦なこともありかなり細身でノッポなロボになります。なんと12頭身。
濃紺のカラーリングとあいまってカッコイイっすね☆('▽'*)

人型に変形するためのパーツ移動パターンは深海ロボ2000と完全にかぶっていますね。
でもなかなか見掛けないニッチなモチーフに魅かれたならば両方とも買いです!濡(゚□゚;)(ぉ


製品は深海ロボ2000と同じくマーク社・SELECT社1985のチープトイなのですがこれまたおそらくコンバーターズでは発売されなかった品です。
なので深海ロボ2000ともども、もし欲しければ世界でも日本で探すしかないレアなお宝ですね☆('▽'*)


ちなみに3年前の過去トップ48の潜水艦ロボ組合で「潜水艦ロボをもう1人捜索中」と書いていましたが、それはこの原潜ロボのことっす。
実は去年ぐらいには入手できていたのですが色々あって御紹介が遅れてました。(^^;ゞ

後日、潜水艦ロボ組合名簿に追加しときますねー(´▽`*)



マリンザウルス

さあ!そんなわけで告知していなかったとおり変形潜水マシン三連発というネタ期間なわけですが
なんと今回で最終回です!濡(゚□゚;)

今回は三年前の過去トップ48の潜水艦ロボ組合にいたサブマリンロボの兄弟分です☆G(>▽<)
その名をマリンザウルス。
マスダヤ 1986。
メーカー名がカタカナ表記ですが、チープトイの老舗である増田屋の製品です。

マリンザウルス、潜水艦形態。


デフォルメされた潜水艦という珍しいモチーフ。
魚雷発射口らしき部分が目を閉じたようなディテールになっていて全体が魚みたいな意思のあるキャラに見えますね。
なんとも可愛らしい。(´▽`*)

そして変身!
マリンザウルス、メカ恐龍形態。


艦橋がひっくりかえって頭部になるため、この形態ではアゴの下に艦橋が生えてるという面白い状態に。
両側面のタンクのせいか、初期ゾイドのアクアドンとイメージがだぶります。

黄色い内部メカを多く露出させる形態なのでいかにもメカらしい外見になります。
その反面、首とシッポが長いこと以外、ザウルスらしいところはない挑戦的なデザインでもあります。
なかなか意欲的ですね☆('▽'*)


こちらはパッケージ状態。
パッケージと言ってもほとんどむきだしで商品名と説明の書かれた厚紙が下半分にかぶさるだけです。


売り文句は『メカ恐龍から潜水艦に変身!水上をつっぱしる!』です。

この紙に『恐龍』と書かれているので今回の記事では変身形態の表記を『恐龍』で統一しました。
てか、「メカ恐龍から潜水艦に変身」という文てことは、メカ恐龍のほうがこのマリンザウルスのメイン形態のようですね。

あと『水上をつっぱしる』能力が自慢のようでして、潜水艦なのに水中に潜る能力には言及していません。
実際おもちゃとしては水中に潜る仕組みにはなっていなかったりします。(ぉ

色々とつっこみどころの多い面白玩具です☆G(>▽<)

・ ・ ・

せっかくなので同じマスダヤ製変形潜水艦の兄貴分にあたるサブマリンロボのパッケージ状態も御紹介。
この姿は3年前の時には御紹介していなかったんですね。

こちらもほぼむきだしで下半分に厚紙かぶせる形式です。


こちらはマスダヤ 1985。
同じメーカーで似てる構成なことから兄弟分だと思っています!確証はまったくありませんが!濡(゚□゚;)〈ぇ

・ ・ ・

そして過去トップ48の潜水艦ロボ組合の組合員名簿を補完しときました☆G(>▽<)



トランスフォーマームービー サウンドウェーブブラックバージョン



2009年8月29-30日に幕張メッセで開催されたキャラホビ2009 C3×HOBBYのタカラトミーブースで限定販売されたアイテム、
それがトランスフォーマームービー サウンドウェーブブラックバージョン。

先日のイベントでクリボーさんからいただきました☆('▽'*)
ありがとうごさいました。m(_ _ )mヾ

物自体はトランスフォーマームービー サウンドウェーブと同じ物で、イベント限定のスペシャルリカラーっすね。
タカラトミーの公式サイトのイベント告知
『サウンドブラスターを彷彿させるブラックver.』と書かれていますので
サウンドブラスターをリスペクトしたカラーリングということで間違いないでしょう。
ただ腿や腕まで真っ赤なためにサウンドブラスターとはちとイメージが違いますけど。

それはともかく製品としましてはフラットな質感の黒がメインで赤と金のアクセントとクリアーパーツの輝きが美しいっす(´▽`*)
特に艶消し黒が面白くて撮影し甲斐がありました。

背面もなかなかの貫録。
どのパーツがどこにジョイントされているのか実物さわらないと把握できないかも。


変形して人工衛星型のサテライトモードに。


サテライトモードと、変形する一形態のように言ってますが、劇場版本編での登場はこの姿のみでした。

劇中では常に暗い宇宙空間にいたのでずっと黒っぽく見えてましたし赤い目を光らせていたので
このブラックver.の配色はサウンドブラスターリスペクトというだけでなく、劇中イメージにも近いと思います。

これで目以外のクリアパーツを通常カラーの青に交換したらもっと劇中イメージに近くなるかもしれないっすね☆('▽'*)

そんなわけでサウンドウェーブブラックバージョンでした。
二重の意味でおいしいスペシャルリカラーアイテムっす!☆G(>▽<)



ザーラ



今回はポルシェ935ターボの変形トイが登場!☆G(>▽<)
造形としては色々省略されていますが全体的にはどう見ても935ターボっす。
最近のハードディテールなトイに慣れていると、昔のこういう造形はなごみますねぇ。(´▽`*)

リアビュー。


排気筒…というかどう見てもブースターな突起物が、ただのポルシェではなくSFカーだと主張しています。

話は変わりますがポルシェ935ターボで変形トイと言えば
トランスフォーマーの副官マイスター(英名ジャズ)がマルティニ仕様のポルシェ935ターボで有名っすね。
一緒に並べても良いかもです☆('▽'*)

閑話休題。

それではトランスフォーミング開始!



今風に言うとガワ変形です。

そしてトランスフォーミング完了!
後に飛び出ていたブースターは足になります。


ザーラ。
"ZARLA"

セレストラ・クイーン・オブ・ザ・トランスフォーミング・ドールズ"CELESTRA QUEEN OF THE TRANSFORMING DOLLS"全4種の1体。

ロサンゼルスのプラコトイズ“PLACO TOYS”の製品で発売年は不詳。
製品本体にも台紙にも年の表記はありませんでした。

聞いた話だと、大雑把に言って20年前の物(1986年とも聞きます)で、
トランスフォーマー(変形ロボ)とバービー(お人形さん)の、子供向け大人気二大アイテムのエキスを融合させた野心的アイテム、とのこと。

そんなわけで驚異の変形ドールっす!濡(゚□゚;)

たしかにトランスフォーマーとバービーのいいとこどりが結実した見事なハイブリッドですね。
でも男の子向けの変形ギミックと女の子向けのドールのハイブリッドって…いったいどんな購買層を想定していたんでしょう。(^^;ゞ

変形物を欲しがるような年頃の男の子はおおむね「女性的アイテム」に拒絶反応がありますし、女の子がはたしてメカに変形するおもちゃを喜ぶものか…

まあ、私みたいな変形ものマニアにとってはベリグーなアイテムだと太鼓判を押しますけれども☆('▽'*)

あ、さては男の子にも女の子にも人気が出てすべての子供たちに大ヒットするという想定だったのでしょうか。


製品には髪をとかす黄色いコーム(くし)が付属。
植毛のブロンドを梳かしてあげられます。

ちなみに武器とかは付属しません。
変形機構を持っているものの本体はあくまでドールのようです。

昔のアメリカンなSFらしさ全開なセクシーでメタルな衣装が艶やかっすね。
これ、小さい女の子はどう思うんでしょうか。(^^;ゞ

あとこの写真だと変な姿勢をしていますが、実は背中の車体パーツが重すぎて自立できないため
別途スタンドなどを用意しない場合にはこの姿勢にして背中のパーツをつっかえ棒がわりにしないと倒れます。
(※変形完了時の写真では立っているように見えますが、背後に透明なビンを置いてスタンドがわりにしています)

御参考までにこの状態のリアビュー。

折りたたまれたポルシェしか見えません。

しかもテイルヘビーなうえ猛烈なトップヘビー。
立てるわけがないっす。(´△`;)

あ、ちなみに、ポルシェとドールは分離できます。
とは言っても分離できることは記載されていませんので、製造工程の都合で後から組立てできるようになっているだけだと思いますけれども。
でも故障や遊びのさいには分離させるのも手かもしれないですね。


こちらは台紙のアート。


リアルタッチの水彩イラストが美しいっすね。(´▽`*)
古き良きアメリカンな頭身高いブロンド美女さんです。

変形した車体が実物とはまったく違う近未来カーになってるのもカッコイイっす。
地平線の向こうにパラボラなどの未来施設が見えるクレーターだらけの星を走っている情景に想像力を刺激されます。

また実物にはないギミック、後輪の付け根が変形時に反転する様子が描かれているのが興味深いです。
当初はこういう車体でこういう変形をするデザインだったのか、それともこのイラストをかっこよく見せるためのあくまでアートだけのアレンジなのか。
興味は尽きませんね☆('▽'*)

そんなわけで男の子向け変形メカと女の子向けドールの驚異的ハイブリッドな一品でした☆G(>▽<)



黒オプティマスプライムが来たっす



そんなわけでAmazon.co.jp限定のトランスフォーマー/リベンジのソフトと同梱なオプティマスプライム ブラックバージョン(2009/12/18発売)が届きましたよ!☆G(>▽<)

黒、銀、金のカラーリングで赤く光るところもあって
スーパーファイヤーコンボイブラックバージョンとイメージがかぶりますね。
キャラ設定が特にないってところも含めて。

リーダークラスのムービーオプは今回はじめて触ったのですが…すげぇ完成度のギミックっすね!濡(゚□゚;)
車体下面の前半分がたたまってって足首になるとこなんか壮絶っす!

そしてデカいトイだと思っていたんですけど変身サイボーグと並べたらオプティマスプライムのほうが背が低いんで驚きました。(´▽`;)
とはいえオプは武装ロボットだから厚みがあるので体積ではこちらのほうが上ですが。


映画ソフトは今回はせっかくなのでブルーレイのほうで頼みましてHDMIでつないだ液晶26型で見てみたのですが
…やべぇ、私、DVDとの画質の差がわからない(´△`;)
字幕の文字がなめらかだってのはわかるんですが。


ま、それはさておき「黒いコンボイコーナー」には近日登録予定っす。
とりあえず今回はクリアパーツがCOOLな写真が撮れたのでここまでで。(゚▽゚)ノ

そんなわけで映像ソフトと同梱でamazon限定の黒いオプティマスプライムでしたー☆G(>▽<)


トランスフォーマーリベンジの映像ソフト発売を祝って次回もハリウッドTFがらみの品でいきたいと思います。(゚▽゚)ノ
変形トイではないんですけど、れっきとした公式アイテムなのになぜかほとんど紹介されてないアイテムっす。
お楽しみにー☆G(>▽<)



ダングラーズコレクション

というわけで今回もハリウッド版トランスフォーマーの関連アイテムっす☆G(>▽<)

と言っても実は一昨年の一作目のほうのなんですけどね(^^;ゞ
その名をダングラーコレクション。

ちなみにダングラーってのは「ぶらさがる物」って意味です。
ここでは日本で言うストラップ人形とかチャームとかのことを指しています。

それではその可愛い雄姿を御覧いただきましょう。(´▽`*)


バンブルビー。

マスクをおろしたバトルモードが可愛く仕立てられています。

そんなわけで今回のは非変形のマスコットアイテムなんですが、それでもトランスフォームを表現しようとする工夫がされています。

このロボットモードのフィギアは軟質素材で出来ていて底に穴が開いているんです。
そして…

中からビークルが出現!濡(゚□゚;)

ストラップのヒモが生えている本体はビークルのほうで、穴が開いているロボットモードのフィギアをヒモが貫通しているんです。
フィギアがヒモをスライドしビークルにおおいかぶさることでビークルとロボットモードへの変形を表現するというありそうでなかったアイデア。

どうということもないギミックではありますが、それでもトランスフォームしてこそのトランスフォーマーですからね。
なんだか嬉しくなるギミックです。(´▽`*)


それではラインナップを御紹介!

オートボット戦士達。

左からオプティマスプライム、バンブルビー、アイアンハイド、ジャズ。

それぞれ2.5頭身くらいの愛らしいロボット形態フィギアと、豆サイズのビークルのセットになっています☆('▽'*)
大雑把なようでいて案外細かくツルンとしたディフォルメ造形が愛らしいっすねぇ。(´▽`*)


そしてディセプティコン軍団。

メガトロン、ボーンクラッシャー、ブロウル(デバステーター)。

メガトロン様がバトルモードだかデザイン変更前の顔だかで他の商品では見ない顔をしていてなんだか可愛いっす。(´▽`*)

メガトロン様のビークルモードだけストラップのひもが後部に接続されています。
なのでこうして並べると一人だけ浮いてますね。一人だけ飛行機だけに。なんちゃって。


そんなわけで今回のアイテムはトランスフォーマーズ・ダングラーズコレクション・シリーズ1“Danglers Collection Series1”。
2007年11月発売。

シリーズ1とは書いてありますが、シリーズ2は出てないです。
また今年2009年のトランスフォーマーリベンジの物は出ていないので、実質これだけで終了のようです。
スタースクリームやラチェットといったTF界の大御所レギュラーキャラがいないのでシリーズ2で彼らを出す予定があったのかもしれないですね。


発売元はアメリカ圏ではTYC(トミーユージンコーポレーション)。欧州圏ではTYE(トミーユージンヨーロッパ)
日本で言うトミーの子会社のユージンです。
で、TFの版元は日本ではタカラトミーですが実質的にTOMYですから…この上なく正規品です。

ユージンなのでもちろんガチャガチャでの販売。
海外のトミーユージンではガチャガチャ自販機のことを“Gacha Machines”と呼称するそうです。
ガチャマシーンズ。
うわ、なにこの名前、カッコイイっす!☆('▽'*)
それにしても、レバーをガチャガチャと回すとカプセルが出て来るからという由来は西洋の方々に伝わっているんでしょうかね(^^;ゞ


さてラインナップは以上の全7種っす。
実際、商品付属のカタログにはこの7種しか載っていません。

しかし場所によってはチラシにバリケードの写真も載っていたそうです。
TFwikiバリケードも写っているチラシが見られます。
でもバリケードの実物は他の国でも確認されてないとTFwikiのDanglers Collectionの項目でも言及されています。
バリやん好きには残念な情報っすね。(´△`;)


そんなわけで日本未発売なのが惜しまれる可愛らしい一品☆G(>▽<)
…たしか日本未発売ですよね、これ。



エボルタ君ストラップ

前回のTFストラップに続いて今回もストラップねたっす!☆G(>▽<)

エボルタくん。


パナソニックのアルカリ電池「EVOLTA」のCMでおなじみ、実在するロボットの「エボルタ」くんです。
名前は「エボルタ」が公式なんですが「エボルタくん」と「くん付け」で呼びたくなるのは可愛くて頑張り屋さんに見えるからでしょうか☆('▽'*)

背面。
本物のEVOLTA単三と比較。


エボルタくんの本物のロボットは背中のバックパックにEVOLTA単三を二本装填して動いてます。
このストラップでもそこは細かく再現されていてPanasonicと綺麗に印刷されている部分がそれです。
そしてお隣りは本物のEVOLTA単三の二本パック。
かなり可愛いサイズになってるっすね。(´▽`*)

今回のストラップは今年(2009年)の夏に行われた栄光のル・マン24時間完走の記録達成を記念してEVOLTA電池に付属した物。
なので夏頃から出回っていたんじゃないかと思うのですが私が気付いたのはつい先日でした。(^^;ゞ
まだ店頭にあったりするようなので欲しい方は急いでGETですよー。(゚▽゚)ノ

たぶん市販ルートで入手できるエボルタくんの立体物はこれが初だと思います。
そういう意味でも貴重なアイテムっすね☆('▽'*)
アシモやホンダP3のマスコットやプラモなどを買い集めてしまう私のようなロボ好きにはたまらないっす!

そんなわけで現実のロボが好きな方には見逃せない一品☆G(>▽<)





Sijimiya Konoha & Yukaina Brothers. Presents
"Professor Rilalah @General Science Academy"