ギャラリー其ノ鉢十碁★
プリンターミク
姉が「ミクってなんでネギばっか持ってるの」って言うから
「いやネギばっか持ってるわけじゃないよ」と手持ちのミクを並べて見せました。
…あれ?
立体でネギ持たせすぎだグッスマーっ!Σ(゚□゚@)
まあ、とりあえず井上織姫がロイツマで〜ってとこから説明したのでなんでなのかはわかってくれたはず!(ぉ
そんなわけで今回は真ん中下のちっこいミクさんの御紹介。
見上げたポーズが実にキュート。
この状態で全高約35mm。
写真で見えるとおり前髪が顔から浮いてるのに一体成型なのにはビックリしたっす。
物の詳細は夏コミの「くるくる堂」さんで購入した「まめミク」です。
可愛いサイズとふんわりした雰囲気のデザイン&梨地のような質感から
一見するとシルバニアファミリーのようなフロッキー加工に見えますが、実はまったくの気のせい。
今話題の3Dプリンターにて出力した立体だそうで、素材は石膏粒子の積層にアロンアルファのコーティングとのこと。
なので、必然的にざらざらで白っぽくなる材料だからこういう感じになってるだけのようで実際の質感は恐ろしいほどにソリッドでハードです。
つまりガッチガチに硬いです。
ダイアクロン隊員とツーショット。
腕や脚のもっとも細い部分は隊員よりも細いです。
しかもこの空間構成で一体成型で色付きで出来上がるだなんて…
既存の“手で捻り出す”造形の方法論で考えようとすると差がありすぎてアッという間に思考停止に陥ってしまう類の恐ろしい新技術っすねコレ!濡(゚□゚;)
レベルが違うとかいう種類の差ではなくて、別世界から来た技術っていうような根本に断絶した差がある感じ。
作られる工程はニコニコ動画の【立体出力】初音ミクフィギュア作ってみたで見られるんですけどこれがまたオモシロっす!
すごいなぁ。
破綻のない3Dモデルが作れればそれを色付きで立体出力が出来る時代ですかぁ。
そういや今夏のワンダーショウケースでは3DCGによる設計で作られた『デジタル造形の刺客』が選出されていましたし
大手メーカーのプラモや玩具はCAD設計を取り入れてきていますし
これは造形イベントや模型の世界も10年以内にメソッドが大きく変わる予感がしますね。
パテや粘土で造形して筆で色塗るってことを、実体験したことがない若い世代が台頭してきますよこれは。
こう言うと突飛なこと言ってるっぽいですけど、
コミケだともう、紙にGペンで絵を描いてカラーインクで色付けるってことをしたことがないデジタル世代がすでにいるわけですからね。
より複雑な手順が必要だったためデジタル化が進まなかった立体の世界にもやがてデジタルネイティブが到来するに違いないっす。
そんな未来への魁な一品!☆G(>▽<)
ちなみにこのまめミクさん、1ヶ2000円でした。
万人にオススメできるお値段ではありませんけど
最先端の同人アイテムとして価値ある一品と思うっす☆('▽'*)
シンダーソアその1>
微妙にちと今さらっぽいようでいて、でもそれほど時期外れでもないような微妙な時節物TF祭はじまるよ!☆G(>▽<)
そんなわけで先日、曇りの日に自然光で撮影しまくった写真がだいたい編集できたのでアップ開始。
いやー、やっぱクリア物とか黒いのとかは薄曇りの拡散した自然光が一番撮りやすいっす☆('▽'*)
今回御紹介するTFは今年開催されたBotcon(ボットコン)2010の会場限定品のひとつ、Cindersaur(シンダーソアー)。
物自体は日本未発売のハズブロ版10th Anniversary
Megatron(2006年に発売されたビーストウォーズ10周年記念のリファイン版ビーストメガトロン)のリカラー。
付属するフォースチップが本来付属するのとは別の形の物ですがプラネットXのキーを使っているだけで新造品ではないっす。
また本体にリデコ箇所などはないのでただのリカラーと思っていいみたい。
ビーストモード。
…と言ってみたものの、シンダーソアはボットコンコミックではこのモードでしか登場していないのでキャラモデルとしてはこの姿さえあればいいっぽいです。
つまりロボ形態いらない!濡(゚□゚;)(ぇ
物は胴体の一部と尻尾がクリアーブルー成型という変わった仕様。
元となったメガトロンではカラバリも含めてボディにクリアーパーツは使用されていないので、クリアパーツ好きの私みたいなタイプには極めて魅力的です☆G(>▽<)
初代シンダーソアとツーショット。
手前のちっこいのが海外版のディセプティコン軍団ファイアコン兵士シンダーソア。
日本で発売された時の名はガズル。
(※日本販売時にはこの奇抜な配色ではなく、深緑、灰色、白の地味な色にリカラーされました。)
手が小さくて前傾姿勢の竜(?)として見れば似てる☆('▽'*) …かも?(^^;ゞ
ボットコン2010限定品トイのテーマはG2で、ほとんどの限定品はG2キャラをリスペクトした名前、デザイン、配色の物が作られていました。
そしてG2当時にはファイアコンの仲間達はスパーカボットとしてリカラー版が発売されており
カラフルなクリアパーツが配されたド派手な色設計になっていました。
しかしこのシンダーソアはG2当時には発売されておらず、つまりG2版カラーが存在しないキャラなんです。
ということでこのシンダーソアは「G2で登場していたらこんな感じだったろう」という想定のカラーリングらしいです。
前提条件が斬新すぎる…(´▽`;)
既存キャラの既存カラーリングを再現した限定トイが人気を博す昨今のボットコントイの中で
シンダーソアが今期もっとも人気がないと言われてるのはこのためっすね。
G2キャラという想定なので腿にはG2デストロンエンブレムが銀色でタンポ印刷されています。
カッコイイすなぁ。
またこのアングルだと青いクリアパーツの胴体側面、手、尻尾の光の透過っぷりがクールっすね(´▽`*)
そんなわけで次回は変形したりしまーす。(゚▽゚)ノ
シンダーソアその2
微妙にちと今さらっぽいようでいて、でもそれほど時期外れでもないような微妙な時節物TF祭つづいてるよ!☆G(>▽<)
さあそんなわけで特にネタ振りもなくさらりとロボットモードになってます。
寒色系のパステルカラーとクリアパーツで構成された姿はたしかにEU系G2TFっぽい雰囲気ですね。
フォースチップ・イグニッション!
付属するサイバープラネットキーを左腕の尻尾のスロットに挿すことでハサミみたいに展開しミサイルランチャーが出現。
ちなみにCGアニメのメガトロンのように尻尾を外して普通の左手を出すこともできます。写真は撮ってませんけど。
こちらサイバープラネットキーのアップ。
ド真ん中にG2デストロンエンブレムが銀色でプリントされています。
光に透かして見るとこう。
裏面にG1デストロンエンブレムがディテーリングされているのがG2エンブレム越しに透けて見えるのが
なんだか歴史を感じさせてカッコイイ!☆G(>▽<)
背中。
背骨むきだしなのが、ちと怖いっすね。
これが恐竜時の胸周り、尻尾、プラネットキーと全てのクリアパーツが見えるアングル。
パステルカラーとあいまって不思議なたたずまいです。
青いクリアパーツはほんとクールでカッコイイなぁ。
そいではG1のシンダーソアもトランスフォーム!☆G(>▽<)
こじんまりとしつつまとまりの良い安定感のあるロボット形態。
それを背中側から見るとこう。
!?Σ(=ロ=;)
変形するとどうなるのかが一目で把握できるあまりにわかりやすい姿。
リボーンズガンダムを初めて見た時に感じた既視感はたぶんこれ。
ファイヤコンやスパーカボットの仲間達はフリクション走行しながら発火石からじかに火花を撒き散らすという
現代ではとうてい発売できないであろう懐かしのギミックを搭載してます。
ロボの背中(竜のおなか)にあるタイヤはそのためのパーツ。
そしてボディに不釣り合いなほどかっこいいハンサムフェイス。
こちらボットコン版。
おでこに五角形の装飾があり
眉毛のラインを覆うように両側に吊り上がったヒサシ、
顔の両脇から出っ張った側部、
そしてその中央からのぞくライトグリーンのヒューマンフェイスと
こりゃたしかに似てます。
と言うかここくらいしか似てる部分がないって… (´△`;)
そんなわけでボットコン版シンダーソアの各部のライトグリーンがオリジナル版シンダーソアの顔面に由来するカラーリングってことがわかりましたね。
あと紫色もオリジナル版から引き継いでる色です。
となるともっとも目立っている全身の青はG2を意識して配されたオリジナルのカラーリングということになります。
ちなみにファイヤコンの仲間でG2になった他の二人はSparkstalkerとFlamefeatherで
いずれも青いボディにそれぞれクリヤーレッド、クリヤーイエローのパーツが配されています。
すると三原色で考えるともう一人のCindersaurにはクリヤーブルーのパーツが配されることになるのではという想定は理屈的にスムーズな流れですね。
あとおそらくG2グリムロックのイメージも少なからず参考にされていると思います。
ティラノで全身が青く、こまかく赤いアクセント、胸のあたりがクリアパーツってのは偶然にしては出来過ぎてますから。
ちなみに青い竜にクリアパーツが組み合わせられているのはダイアクロンの改造怪獣マシンドラゴンともイメージがかぶリますがこっちは絶対にただの偶然。
最後にCOOLなクリアパーツの写真をピックアップするっすよ☆('▽'*)
胸部のクリアパーツの内側には強度確保のための複数のリブ(補強構造)が平行に入っているのですが
これが文字通りリブ(アバラ骨)のように透けて見えるのがファンタスティック!
中にぼんやりとライトグリーンのパーツが見えてるのはロボ時の腹筋のとこにあたる部分です。
反対側。
こちら側からは角度的にロボ頭が納まっているのが見えるはずなのですがこの写真ではさっぱりわかりません。
ちなみに実物でもさっぱりわかりません。
頭部は紫に塗られているのでクリアーブルーのパーツ越しだと暗く、つまり黒く見えるので影にしか見えないんすね。
尻尾もスケスケ。
中に骨が通ってるように見えるのはミサイルの影。
いずれもクリアパーツ越しに中身が詰まっているのが見え、サイボーグ的な魅力を醸しています。
本来の製品仕様ではクリアパーツの使用は想定外のはずなんですが
クリアパーツの使用によって生物としての骨格も感じられるような仕上がりになっているのは面白いっすね☆('▽'*)
そんなわけでボットコン2010限定トイ、シンダーソアでしたー。
キャラ人気はイマイチなもののクリアパーツ使用の変形トイ好きを魅了する一品☆G(>▽<)
トランスフォーマー SONS OF CYBERTRON 騎士ロディマス
微妙にちと今さらっぽいようでいて、でもそれほど時期外れでもないような微妙な時節物TF祭つづいてるよ!☆G(>▽<)
今回はキャラホビ2010限定品「SONS OF CYBERTRON」。
クリアーカラー仕様のいわゆるコンボイ司令とロディマスのセットで、2010年8月28-29日に幕張で行われたキャラホビ2010のタカラトミーブースの限定品です。
そして2010年8月30日からは会場に行けなかった方のためにweb販売が開始されまして
11月下旬現在においてもタカラトミー公式ショッピングサイトであるトイホビーマーケットで販売中です。
今回もクリボーさんに譲っていただきましたー。(´▽`*)
千葉は遠くてなかなか行けるコンディションじゃないので毎度ありがとうございます。m(_
_ )m
そんなわけでクリアーカラー仕様のロディマスっす!
これは綺麗ですねー☆('▽'*)
クリアーカラーの赤とオレンジには透明感があり輝くような透け方をします。
またパーツの精度が良く形状自体に不自然な歪みや無駄な凹凸や処理残しがほとんどないので洗練された工業製品のような美しいクリアーっぷりです。
強い光源の前で武器アップ。
銃の中のスプリングとか見えます。
このように黒く見えるパーツすらもがスモーク(透明黒)になってて透けるという豪華スケスケ仕様です。(もちろんタイヤ、手、足などの黒いとこも)
これはスゴい。
レーザーチェンソーも透けてて、こりゃレーザーっぽい。
普通、クリアー仕様のTFって
関節構造やサイズ的な制約などによって素材自体の粘りが必要になるパーツなどが不透明の別素材になっているもんなんすけど(少数例外あり)
これは徹底的にクリヤー仕様でとても綺麗っす!☆G(>▽<)
しかもウイングは豪華金色メッキ仕様!
私みたいな特別限定色好きにはたまらない仕様っす(´▽`*)
トランスフォームしたビークルモードでも安心のクリアーっぷり。
内部の構造体が透けて見えるクリアーレッドのパーツが組み合わされひとかたまりになることで深みのある赤さになるのが素敵。
まるで熟成されたワインのような色合い。
リアから見てもまとまりの良い設計。
ほんと良く出来てるっす☆('▽'*)
ビークルモードで透かして見るとこんな感じ。
カッコイイ!
この時まで運転席とか覗き込んでいなかったもんでハンドルが見えてビックリしたっす。(^^;ゞ
覗き込んでみたらちゃんとシートとかも作られてるんすね。
TFトイのデザインってほんとスゴいですわー☆('▽'*)
そんなわけでクリアーカラーが美しい限定セットのロディマスでしたー☆G(>▽<)
クリアー成型のトイはよく黄変が不安視されてますが、このロディマスのパーツは
クリアーレッド、クリアーオレンジ、スモークと、もし黄変してもよほどひどくならないかぎり目立たない色なので安心なのもグーッすね!(ぉ
それにしてもこれは『サンズ・オブ・セイバートロン』なのか『サンズ・オブ・サイバトロン』なのか
商品名をカタカナにしてほしかったっす。(^^;ゞ
<ハンベツデキナイッス
それとキャラ名が『騎士ロディマス』と普通そのまますぎて説明しにくいし検索しづらいのはどうなのかといらん心配をしたり。
クリスタルロディマス2010とかファイヤーガッツロディマスとか特別な名前がついてると勝手に思い込んでいたんで
このシンプルな名前にはビックリしました。(^^;ゞ
それにアニメイテッド版のクリアカラー仕様司令官とロディマスのセットも『SONS
OF CYBERTRON』なので紛らわしさがさらに倍増。
何年か経った時にこれの話をしようとしたらわかりにくいことになること間違いなしっす!G(゚□゚;)
ま、それはさておき、全身がクリアーパーツとメッキパーツだけで構成されたデラックスクラスのTFトイというレアさ、色設計の美しさ、
2010年の限定品であるという事など、記念碑となるに相応しいCOOLなアイテムだと思います。
まあ御託はおいといて…、とにかく綺麗でかっこいいアイテムっすよこれ!☆G(>▽<)
トランスフォーマー SONS OF CYBERTRON 総司令官オプティマスプライム
微妙にちと今さらっぽいようでいて、でもそれほど時期外れでもないような微妙な時節物TF祭つづいてるよ!☆G(>▽<)
前回のキャラホビ2010限定品「SONS OF CYBERTRON」騎士ロディマスとセットになっているのがこちら、総司令官オプティマスプライム。
全身くまなくカラークリア仕様のロディマスと違い
こっちは肩・上腕部分が不透明な赤い軟質素材で、本来は銀や白であるはずの部分がパールっぽい軟質素材になってます。
この意外とけっこうな面積を占める不透明パーツ仕様で、クリアー大好きな私は仕様発表時からガッカリしてたんすよ。
けど実際さわってみると悪くない…というか、むしろけっこうイイっすよこれ☆('▽'*)
目立つ部分がけっこう綺麗に透けてるのと、不透明なところもそれなりに光が透けるような素材なのであまり気にならないのかな。
あとは黒く見えるところも実は濃いスモークなんで「パッと見だと透明に見えないのに透明」ってのとの合わせ技で
あまりスケスケじゃなくても気にならないのかも。
それから最初見た時にはダサいと思った体型も、見慣れた今ではG1司令官としてはたいへん適切なスタイリングだと感じられます。
逆にヘケヘケ版司令官とかかっこよすぎてあんなのボクらのコンボイ司令官(CV:玄田哲章で崖から落ちたりする人)じゃないです!濡(゚□゚;)(ぇ
これこそがボクらのコンボイ司令官だ!!
…いや、総司令官オプティマスプライムなんですけどね。
それではビークルモードへトランスフォー!
ギゴガゴ
ロボットモードでの大胸筋と腹筋にあたる窓とグリルがトラックとしては不自然なデコボコ具合になっていますが
その場所のパーツを両モードでそのまま使っている素直な変形はいかにもコンボイ司令官だなぁとなんだか嬉しくなります。
各モードのフォルムを優先し、思いもしないとこから胸の窓や腹筋のグリルが出て来る変形ももちろん楽しいのですが
「G1司令官の変形トイ」としてはこの素直さが嬉しいです(´▽`*)
あ、でも、腰の部分はバンパーを目立たなくするため反転したり、脚を下方向へ伸ばすと前輪ハウスが連動変形して脇腹部分になったりと
最新技術による再構成もなされていて楽しいですよ。
それでいて変形手順はきわめてシンプルなものでG1コンボイにひけをとらない簡単変形でおさまっているのもすごいです☆('▽'*)
ただ簡単変形でおさめるためか、あまりフォルムが整えられていないのが丸見えなのがこのアングル。(^^;ゞ
「前面がつぶれた事故車」とか「せめて脚がちぢめば…」とか言われてる形態ですけど
簡単変形でここまで変形するのは個人的には高評価。
また、ここでは御紹介しませんけどロボットモードではグルグルパンチギミックも仕込まれていて大層愉快なアクションフィギュアになっていますから
これはトラックみたいな形態にもなれるG1コンボイのアクションフィギュアだと評価するのがもっとも楽しめる視点かもしれないっす。
そんなわけで、食わず嫌いでまったく期待していなかった総司令官オプティマスプライムだったんですけど
実際さわってみると意外と楽しいし綺麗な一品!☆G(>▽<)
トランスフォーマーアニメイテッド オートボット部隊司令官オプティマスプライム 限定ブラックVer.
微妙にちと今さらっぽいようでいて、でもそれほど時期外れでもないような微妙な時節物TF祭つづいてるよ!☆G(>▽<)
今回のは2010年夏に開催された『トランスフォーマーミュージアム』開催記念の会場限定アイテムです。
『トランスフォーマーミュージアム』は2010年8月3-8日に『西武大津店』、2010年8月10-16日に『そごう横浜店』で開催された催し物です。
このアイテムは大津での販売分300個が初日で瞬殺されてしまい、急遽7日に60個が追加されたもののまた瞬殺されたそうで。
それなもんで私ふくめ関東の黒コンボイ派は戦々恐々としつつ横浜開催を待っていたのですが
いざ横浜で開催されてみると開店二時間前から100人くらいの行列が出来たものの
それをはるかに上回る1650個が投入され後日まで余裕で買えたと聞きます。
ちなみに私は横浜の初日朝に行って買いました☆G(>▽<)
体調崩してた時だったので大津のような状況なら行っても無駄だしやめようと思っていたんですけど
当日朝に並んでいる人のネットの書き込みで「今並んでいる人数と店員さんからアナウンスされた限定数」がわかって
イケる!と思い行って来ましたー☆('▽'*)
いやー、時代の進歩ってすごいですね。
横浜三越にシャイニングマグナス買いに行った10年前からは考えられないほど我々を取り巻く環境が変わってるっす。
あの書き込みをしてくれた方、ありがとうございましたm(_
_ )m
ビークルモードもスパルタンでかっこいい黒さ。
そんなわけでこのアニメイテッド黒司令官の写真編集も終わったので、黒コンボイの新しいページ作ってます。
今ちょっと忙しいのと本調子ではないので遅れぎみになると思いますけどお楽しみに―☆G(>▽<)
クリスモス限定マスコットを偲んで
微妙にちと今さらっぽいようでいて、でもそれほど時期外れでもないような微妙な時節物TF祭は前回で終わったよ!☆G(>▽<)(ぉ
そして黒い司令官コーナーを書くのに手間取ること手間取ること……(´△`;)
公開までしばしお待ちくださいm(_ _ )m
そんなわけで今回は、変形トイじゃないんですけど時節柄クリスマス物のお話をひとつ。
モスバーガーのモスチキンを食べながら過ごすクリスマスをクリスモスって言うんすけど御存知っすか☆('▽'*)
このクリスモスって言い出したのはたしか2000年頃で
2002年からはモスチキンの5本パック・10本パックを予約するとオリジナルグッズがもらえるというキャンペーンが開始されました。
2002〜2004年にはそれぞれの年に特別にデザインされた50%BE@RBRICKがプレゼント。
これは2004年版。
これ以前の年のも欲しかったんですけど予約させてもらえなくて……(T△T;)
そしてこの年もじつは予約出来なかったんですけど店員さんがくれたんですよ!
ありがとう店員さん!今でも大事にしてます!(´▽`*)
そして2006年にはアランジアロンゾによってデザインされた「もすけん」ストラップがプレゼント。
さらに2007年と2008年にはDEVILROBOTSがデザインしたモスバーガーくんと仲間達のストラップがプレゼント。
この年からは名称がモストラップになります。
モスバーガーのストラップでモストラップなのでしょうけど、語感がどうもモスバーガーの罠(トラップ)でモストラップに聞こえます。(^^;ゞ
この年から私は毎年予約していいようになりました☆(´▽`*)ワーイ♪
これは2007年版。
しかし前述のとおり1個もらうのに5本パックの予約が必要なのでコンプとか絶対無理です。(^^;ゞ
なので造形が面白そうだったレタスくんをゲット。
写真には撮ってませんが各キャラ専用の個装箱には入っててゴージャス☆
2008年版。
前年は素材系キャラが多かったですがこの年は単品メニューキャラメインになったので
主役(?)のモスバーガーくんをゲット。
携帯クリーナーが付いて実用性アップっすね。
ここまで結構な有名どころとのコラボで展開してきたクリスモスマスコットでしたが
2009年には同年に初登場した新マスコットキャラ、「モッさん」がクリスマスコスプレで登場。
元がハンバーガーとは思えない大胆なコスプレ(?)に迷わず「もみの木のモッさん」をゲット。
おっさんのようなキャラってだけでもシュールなのにコスプレもシュールでしかも「もみの木のモッさん」って名前までシュール。
いいキャラしてるわー。
そして今年、2010年は何かなーとワクワクしてたらなんと!
クリスマス明けの26日以降に使える「\100引きチケット」!
……orz
いや、まぁ、多分、原価で考えたらマスコットのストラップよりも\100チケットのほうがお得度は上なんでしょうけど。
でもやっぱクリスマスはお祭りですし、その年のクリスマスだけの特別なマスコットってののほうが断然魅力があると思います!濡(゚□゚;)
ちなみに今年だけでなく実は2005年もマスコットがもらえない年だったんですよ。
なので今年はマスコットがなかったってことが、すなわち、モストラップ終了ってわけではないと思います。
ただけっこう長く続いてきてそろそろわからなくなってきていたのでいい機会なのでまとめてみましたー☆('▽'*)
来年はパワーアップして帰って来てくれたらいいなー。(´▽`*)
「モッさん」だけでなく「モス坊や」っていうマスコットキャラもいることですしねぇ。
そんなモスバーガーに期待を寄せるクリスマスグッズでした☆G(>▽<)。
Sijimiya Konoha & Yukaina Brothers. Presents
"Professor Rilalah @General Science
Academy"