ギャラリー其ノ変形合金王★



合金変形王 TRANSTRUCK ENGINEERING その1

合金変形王トランストラックエンジニアリング

さあ、そんなわけで画像の編集が出来上がったので、ようやくレビュー開始!濡(゚□゚;)
五体合体なので更新内容を分割しまくるので多分6〜7回やるっす。

このトイは合金変形王という名前の通り、合金パーツをふんだんに使った変形合体トイです。



合体時の身長は頭頂高25cm、肩のあたりで28cm
総重量はなんと910g超という男らしいトイです。



まるで戦隊ロボの一号ロボのような豪華で豪快な仕様。
それでいてまったくオリジナルの建設車両合体という豪気さ。

ほぼ黄色と黒のツートンで拳も手持ち武器もない地味さでいて
なおかつデバスターのような有名キャラでもないのにこの豪華仕様で作ったメーカーはスゴいと思うっす。

ちなみにこのメーカーの製品です。


発売前になんかよさげな建設合体ロボが出るって小売り情報が話題になった時に
合体トイ好きの人達が口をそろえて 『うん、知らない』 『不明なメーカー』 と言及するひどい状態になってたのが印象的。
まぁ、私も知りませんでしたが。(^^;ゞ

発売時期は2013年夏。
日本市場では販売されていません。

さて今回は予習ということで分離状態もババーンと御覧いただきましょう。

いかつい建設車両が五台!
ときめきますね(´▽`*)


そして各車が単体でロボへ変形!


あ、ちなみに塗装部分の不備をレタッチしたついでに目を直したり塗り足したりしちゃってます。
今回はそこを説明して終わります。

まず合体状態のかっこいい顔がですね、パッケの見本写真だとこう↓なのですが


実際の商品だとなんとこう↓でした!

目が…

でもなかなか面白い顔に仕上がっていてこれはこれで(笑)。
ちなみにこれ個体差のハズレをひいたのではなく全製品こういう顔になってる仕様です。

なので目付きをパッケ写真を参考に変えてます。


で、この頭部、説明書では一切ふれられてないんですがなぜかリバーシブル変形ギミックがついてて
ゴリラみたいなゴツい顔に変形できます。


これはきっと合体時と分離時にひっくりかえして差別化するデザインだったのだろうと解釈しまして
ゴリラみたいな顔を単体ロボでの顔にしました。

ですが、これは私の独自解釈ですので御注意を。

それでまあ、ちょちょいと色塗ってシール貼って
あらカッコイイ!


ちなみにリバーシブル変形ギミックはこうなってます。

前後に顔があってフードを倒すとどちらか片方の顔のみ露出します。


という感じで他のメンバー達も全員ぼんやりした目付きをしてたので
私がシャープな目付きに変えてます。


事前情報はこんなとこでしょうか。
それでは次から詳しく御紹介します☆G(>▽<)



合金変形王 TRANSTRUCK ENGINEERING その2

一号車 捷速?爪(捷速鋼爪)"SHARP CLAW"シャープクロウ


そんなわけで各車両の御紹介。
まずは一号車のシャープクロウ。


ビークルモードはホイールローダーですね。
トラクターショベルと言ったほうが通りがいいのかな。

後方から。
エンジンが入ってることを想像させるナイスごついフォルム。


そして変形開始!


完成!


変形前後の写真だけみるとけっこう困惑するダイナミックな変わりっぷりですが
ギミックはなかなかシンプル。

メジャーな変形ロボでは見掛けないロジックの変形方法なので理解が妨げられるって側面もありそう。

背面。
タイヤのゴツさがとにかくカッコイイ。

ちなみに黒いタイヤはゴムタイヤ履いてます。素敵。


各部マーキングも細かくカッコイイです。


“〔01〕”からはじまってる通しナンバーは五台すべてに共通して書かれています。

"HERO dinba"は一号車から四号車には書かれているんですが、なぜか五号車には書かれていない謎の言葉。

あと全車両にそれぞれ違った名前が書かれています。
この一号車ではドアのところに“BLASTING KING”

でも個体名はシャープクロウなので、こちらのブラスティングキングは車体の名前なのかなと想像。

BTってのは文字ではなくマーキングで、BLASTINGを縮めてシンボライズしたもののようです。
他の車体のマーキングも見ていくとそういう法則になっているっぽいので。


手。

手は一見ただバケットが割れただけに見えますけど
親指に相当する側にだけわざわざリブが作られていて全体としては5本指に見えるようデザインされているナイスなデザインっす。
見た人に通じているかどうかはおいといて。


あと説明書で触れられてないんすけど、スネの前面部分が横方向外側に向けてスライドするギミックがあります。

つまり説明書のまま変形完了させると↓こうなんですが…


前面部分をスライドさせると↓こうなります。


上の二枚の写真はどちらもカカトを揃えた状態で撮影してます。
これわりと重要なギミックだと思うんすけどね。(^^;ゞ

こんな感じで説明されてないギミックがいくつもあるので、その説明もしていきたい所存っす。


あとこのシャープクロウでは肩関節と腕の付け根と肘がプラプラだったので一度分解して調整してます。


そんなわけで一号車でした。
次回は二号車!☆G(>▽<)



合金変形王 TRANSTRUCK ENGINEERING その3

二号車 溶解大?(溶解大師)"DISSOLUTION MASTER"デソリューションマスター


今回は二号車、ディソリューションマスター。


ビークルモードはコンクリートミキサー車。

ちなみにこういう車両って正確にはアジテータートラックという物で実はコンクリートミキサーじゃないんすよ☆('▽'*)
豆知識でした☆G(>▽<)

後方から。


そして変形開始!


写真ではここで車体の上下をひっくりかえしてます。


変形完了!


二丁拳銃のイカしたロボットモード!
銃がトラックのマフラーで、実はビークルモードでも手に持ったままという素敵ギミック。
なお、銃は手と一体化していて外せません。

背面。
ミキサー車の変形ロボでは色々趣向が凝らされることが多いミキシングドラムは
このロボではただそのまま背負ってます。


でもドラムの中から連装砲が出て来て頭上にのっかるという素敵ギミックが!
二丁拳銃と相まってどうやら射撃キャラのようです。

なんとなくミキサー車の頭上に大砲があると嬉しいダイアクロン世代の私。

ドラムから連装砲が出て来るギミックについてはのちほど。


各部マーキングも細かくカッコイイです。


溶解マスターは二号車なので通しナンバー“〔02〕”。

キャラ名とは違う謎の名前マーキングは“RAKERS”レイカーズ。
ほんとなんなんでしょねこれ。


そんなわけで先述のとおりミキシングドラムには連装砲が収納されているんですが…

ドラム自体はいくらでも回せる!
中に何か収納してるのにドラムが回せるってどんなミキサー車ロボでも実現してなかった気が。

開くとこういう仕組み。



連装砲は湾曲したぶっといアームで連結されてて
基部を動かした際の角度の付き方とドラム外装とのクリアランスが凄い練度です。


ここから下は合体形態への変形です。

実はこのシリーズ、五台とも説明書には合体形態への変形手順は記されていなくて
写真を見て適当に合体させてね、という仕様なんすよ。すごい。

車体後部の銀色の凸部と、連装砲基部の凹部を噛み合わせます。


すると固定できるという仕組み。

これで合体準備完了。
車体はそのまま。

そういや前回言及してませんでしたけど一号車はビークルモードがそのまま合体形態です。
前に貼った合体状態ではバケットをひねってますけどあれは私が勝手にひねったもので
製品写真だと本当に車両形態のままっす。


あとこのデソリューションマスターでは脚の付根関節のラチェットがおかしかったので一度分解して調整してます。


そんなわけで二号車でした。
次回は三号車!☆G(>▽<)



合金変形王 TRANSTRUCK ENGINEERING その4

三号車 碎骨?人(砕骨狩人)"CRUSHING HUNTER"クラッシングハンター


今回は三号車、クラッシングハンター。




ビークルモードはダンプトラック。
いわゆるダンプカー。

名前がクラッシュするハンターと攻撃的かつ素早そうなイメージなので
このビークルはちょっと意外なチョイスっすね。

後方から。


こういうパッと見「荷台だな」 と思わせて
よく見るとぜんぜん荷台になっていない複雑怪奇な形状のたたずまいは変形トイの醍醐味っすね☆('▽'*)


今回は変形の前に各部マーキングを見ていきます。



恒例の、キャラ名とは違う謎の名前マーキングは
車体正面にババーンと“FIRE KING”ファイヤーキング。

これまた車体のイメージとはどうにも一致しない名前っす。


粉砕狩人は三号車なので通しナンバー“〔03〕”。(HEROの横)
ファイヤーキングの名前も頭文字のFKをデザインしたロゴマークとともに描かれています。


と、描かれてるのはいいんですけど
なんとこの三号車の通しナンバー、車体の底面に書かれてます。

逆に言うと底面のここにしか書かれてません。
車体のマーキングだと思っていたのにどういうことなの……

まあロボット形態になれば正面になるんすけど
でもロボットだとクラッシングハンターさんて名前のはずなんで。


それでは変形開始!




この肩〜腕のあたりの変形ははじめて見るパターン。
というか腕のバランスそのものからして似た物のない形状してるアグレッシブなデザインっす。

変形完了!

ある意味ダンプから変形したとは思えないスリムな体型が印象的です。
ダンプのロボってかなりマッチョなロボが多いですから。

背面。

荷台が消えたように見える変形はなかなかのもの。


運転席が変形した肩のキャノンは
製品状態だと真ん中に成型分割線が入った平らな太鼓のような物だったので
ドリルでちょっとえぐりました。



ここから下は合体形態への変形です。

このシリーズは五台とも説明書には合体形態への変形手順は記されていなくて
写真を見て適当に合体させてね、という仕様でして
今回のも私が模索した合体形態です。

まず車両形態から。
荷台のロックをあちこちはずして脚を伸ばします。


で、腿の付根の関節を背中方向へ曲げて海老反り状態に。


この後、上のほう(合体時の膝下のあたり)の板の穴二つを小ロボの足の突起に押し込むことで、小ロボの背中と足が連結されてガッチリ固定されます。

そしてくるぶし周りの板を整えて (特に固定できる箇所はないみたい) 出来上がり。


合体準備完了。
車体の運転席が90度曲がっただけに見えるんですけど、わりと手順のかかる変形ですね。

そういえば
合体ロボ形態でのカカトの方に飛び出してる小ロボ肩のパーツが形状からしてアウトリガーのように立てるのかと思って試してみたんですけど
もう一体の足と微妙に高さが違くなってしまうので違うようです。


あとこのクラッシングハンターでも脚の付根関節のラチェットがおかしかったので一度分解して調整してます。

そんなわけで三号車でした。
次回は四号車!☆G(>▽<)



合金変形王 TRANSTRUCK ENGINEERING その5

四号車 通天臂(通天臂)"BABEL ARM"バベルアーム


今回は四号車、バベルアーム。


ビークルモードはクレーン車。
名前は、伝説の天にも届くバベルの塔とクレーンの長いアームにかけて、天に届く腕、バベルアームなのでしょね。


ちなみに今回のバベルアームみたいなこういう形の車両は正しくはトラッククレーンって車両っす。
自動車としての運転室と、クレーンの運転室が別にあるやつで、車体がだいたいこういう作りの町中でもよく見かけるタイプはトラッククレーンです。

この系統の小分類でもっとデカくてタイヤがいっぱい付いてて悪路走破できるのはオールテレーンクレーン。
TFギャラクシーフォースの水色のデカいクレーン車なデモリッシャーとかがそれ。あとたぶん氷竜も。

平成カーロボットのビルドサイクロンみたいな運転席が一つだけなのはホイールクレーンで、
その中でも不整地走れそうなのはラフテレーンクレーンというのに小分類されます。
ビルドサイクロンはどちらにも該当するはず。

そしてTFリベンジのデバスターメンバーのハイタワーみたいな履帯まいてるのはクローラークレーン。

クレーン車は意外と分類が細かいんすよね。
以上豆知識でした。


後方から。

クレーン部分がいい塊感を出しています。
ちなみに変形機構の都合でクレーン基部の横方向への旋回はできません。
クレーンの上下スイングはできます。


そして変形開始!


写真ではここで車体の上下をひっくりかえしてます。

運転席のある箱状の部分「キャブ」の屋根が足首として出て、残りの部分がたたまってスネの形を整える機構はかなりの見所。

でもこのギミック、なぜか説明書では触れられてなくてロボット形態完成図でもスネがやたら後方に長い図が描かれてるんすよ。(´△`;)
でも合体状態への変形では使わないから、絶対にロボ形態でこう使うギミックのはず!濡(゚□゚;)

変形完了!

バベルの腕という名の通り、長いクレーン部分は腕に変形しています。

その腕の変形が結構面白いのと、説明書がわかりにくいのでピックアップ。

ビークルモードのクレーンアームは
真ん中あたりまでがロボ形態での腕で、そこから先の半分ぐらいが武器の大型銃で構成されてます。

アップにすると、真ん中に握り拳がむきだしになってるのがわかるっすね。

前のミキサー車の手と銃とか、ダンプの足首とかもですけど
このチームはなかなか大胆にパーツがむきだしで
しかもそれに気付かないのが多いんすよね。
まさに立体の騙し絵。面白いっす。

で、上の状態だと大型銃の銃身を半分ぐらい出して、拳の中に半分ぐらいめり込ませてるんです。
あれで真ん中で曲がることがないように固定しているなかなか合理的な構造。

なので変形する時には銃身をクレーン先端部のほうに収納します。
クレーン先端の側面の銀色のスライドレバーの位置を見るとわかりやすいかと思います。

これが説明書だと指示されてなくてビークルモードにする時に気付かない方も多いと思うんですよ。
イラストをよく見るとレバーの位置が変わってはいるんですけどそれを移動させる指示がないので。

で、腕と武器にするために真ん中から曲げます。

この時、肘のあたりに見えてる突起とクレーン先端の穴を噛み合わせます。
写真で見えるように撮るのに苦労してます(^^;ゞ

するとこのように手とクレーン先端をつないでいるジョイント部が斜めに、手よりもクレーン先端が前に出る形で固定されます。この位置が正解。
これは説明書のイラストでもこの位置で描かれていますので。
(台紙写真だと適当に曲げただけの感じで写ってますが…)


そしてクレーン先端部から銃身をスライドして出して完成!

結構面白く良く出来ているっす!


背面。

やはりキャブをたたんだ処理が面白いっす。

背面と言えば、この頭の後のフードみたいなの。これも説明書で触れられてないんですけど
現物を検証するとどうもこの微妙な角度が正解っぽいです。

このパーツ、ビークルから立ち上がらせたばっかだとこうなっているんですが


まず上に伸ばして


あいた隙間を利用して後に倒して


こっから45度起き上がらせる。

どう検証してもこの部分にわざわざ設けられている関節がこれにしか使えないうえに
パーツの面が組み合うのでこれが正解っぽいです。

正面から最後のプロセスをもう一度。
後に倒してから


45度起こす。

なおこのロボ形態のフードは、説明書のイラストもパッケの写真も後に倒しただけの状態になってます。


そして各部マーキングを鑑賞。


バベルアームは四号車なので通しナンバー“〔04〕”。

恒例のキャラ名とは違う謎の名前マーキングは“GARDIANS”ガーディアンズ。


ガーディアンズの名前からデザイン化されたと思しき“GR”のマークも入ってます。
この細かい文字とマークが印刷されているだけで密度が上がり、本当に全体が引き締まりますね。


ここから下は合体形態です。

実はこのシリーズ、五台とも説明書には合体形態への変形手順は記されていなくて
写真を見て適当に合体させてね、という仕様なんすよ。放任主義。

検証を重ねた結果、おそらくこれが正解。
  
ビークルでクレーンの前にあった黒いカバー、つまりロボでは背中にあった黒いカバーを、ひっくり返してカカトにする。

実際にはこれをやらなくてもクレーンアームのおかげで立つんですけど
これの関節部もここでしか使いようがないし、これをすると接地面が横に広がりかなり安定するので、きっとこう!

他は見たまんまなので割愛して、これで合体準備完了。
前回と同様に一見車体のキャブが90度曲がっただけに見えるんですけど、わりと手順のかかる変形です。

あとこのバベルアームでも脚の付根関節のラチェットがおかしかったので一度分解して調整してます。

そんなわけで四号車でした。
次回はついに最後の五号車!☆G(>▽<)

・・・

そうそう、このバベルアームでいくら検証してもついにわからなかったパーツが一つあるんす。

これ。


クレーンアームの中腹にあるパーツがわざわざ別パーツになっていて動くんですけど
どの形態でどう動かしてもこのパーツが動く事に意味が見出せなかったです。
なんか敗北感…
いったいなんなんでしょうねこれ。



合金変形王 TRANSTRUCK ENGINEERING その6

五号車 无??壁王(無敵鉄臂王)"INVINCIBILITY ARM OF KING"インビンシビリティ・アーム・オブ・キング


今回はついに最後の五号車、インビンシビリティ・アーム・オブ・キング。


…って、名前、ながっ!!Σ(=ロ=;)

ビークルモードはパワーショベル。
こういう重機を指してユンボとかバックホーとかいう呼称もあって混乱する方もいると思いますけど
実は同じタイプの重機を指している異称です。
英語で言うとエクスカベーターってやつですね。

もともとパワーショベルってのはKOMATSUの、ユンボはSICAMと三菱の商品名で、それが代名詞化した物なんですよ。ウォークマンみたいに。
正しい一般名称は油圧ショベルっていう普段には聞き慣れない名前だったりします。

ちなみにこういう機械の先端に付いてる掬う部分をショベルって言いますけど、手で持つシャベルと同じ言葉です。
スペルはどちらも“shovel”。

てことで今回も豆知識でした。(゚▽゚)ノ


ビークル形態の可動。

クローラー(キャタピラ)に対して車体全体が旋回可能。アームの各部関節が可動。
パワーショベルの模型として申し分ない可動っす。

リアビュー。

このシリーズは『金属製機械の塊』って感じが良いですね。
車体後部のエンジン入ってそうな重そうな感じがほんと良く出てます。
実際、エンジンの辺りのオレンジ色の発色がいい透明感のない部分はダイキャストの塊なんでマジ重いですし。

突然ですがパッケージ状態写真。
かっこいい全包み式の立体ブリスターになってます。


で、この車両はこの状態で入っていまして
他のモードでの支障がないためかこれがビークル形態の正解だと思ってる方もいるようなんですけど
じつはアームが縮められています。

ショベルの付いてるアームは上に貼った他の写真のように伸ばせます。
パワーショベルとしてけっこう重要なポイントだと思うので、ぜひ伸ばしましょう。


そして変形開始!
上部の車体の前半分に両腕がたたまれていて、下部クローラーの部分が下半身になります。

で、車体の後半分がド派手にガパァッと開いてますが
これ、頭を出すためだけのギミックでして
頭出したら元に戻すだけで他には何もギミックないという思い切った構造。

それでいてデフォルトだとここの固定用のフックになるパーツがダイキャストで二本あり不必要なレベルで長くて
ここを開くのに物凄く難儀する構造だったので
そのフック部分をグラインダーで削ってます。

画像はすでに短くしてある状態です。


どれくらい削ったのかすでに覚えてないんですけど
たしか半分くらいにしたはず。


紫色の丸で囲んだとこがダイキャスト部品から生えてるフックで
黄緑色の丸で囲んであるとこがプラ製パーツでフックがはまる部分です。なぜか凹型に開口してます。

開く時は画像のようにダイキャストパーツ全体が斜め上に跳ね上がるように開きます。
けっこう無理矢理やらないと開かない構造でした。

これ放置してたら絶対にプラ製パーツのほうが大変なことになると直感したので、ダイキャストのフックを削りました。
こんだけ短くしてもガッチリ噛み合わさって形態保持は問題ないし
変形もちょっと力入れればバキッと開く快適さになりましたのでオススメの工作。


そんなこんなで変形完了!
 
無敵の鉄腕という名の通り、右腕は逞しいショベルアームそのまんまです。
大型重機から変形した重厚なフォルムと左右非対称なデザインがあいまって作業メカの魅力全開で素敵です。(´▽`*)

その1で解説しましたが、この形態でこの一つ目の顔にしているのは私の解釈です。
説明書やパッケ写真では合体時と同じ顔になっていますので御注意を。

リアビュー。

後頭部に合体時の顔の下半分だけ見えてますね。
この顔のチェンジギミックは分離形態と合体形態で顔を変えるためだとしか思えないので、私的にはこれで!
分離ロボだと無機質なモノアイのメカ顔で合体したら男前に変化するっていう仕組みだとしたらやっぱ燃えますし!

背面は肩の後に操縦席がきているのと、背中を守るようにガードバーがひっくりかえってるのがこれまた素敵。


そして各部マーキングを鑑賞。


インビンシビリティ・アーム・オブ・キングは五号車なので通しナンバー“〔05〕”。
恒例の、キャラ名とは違う謎の名前マーキングは“TITAN”タイタン。

〔05〕TITAN って描かれ方をしてるのでやっぱ車体名を表してるんじゃないかと思うんですよねー。

TITANは車体の後部にも描かれてます。
なんだかデストロン軍団エンブレムみたいなマークと一緒に。
ロボ形態のリアビュー写真でもかなり目立ってましたね



そして今回の見落としてしまうかもなギミック。
足首は縮めるとロックされます。

下の画像がロックのかかった状態。

ロボット玩具に慣れていればなんとなく気付きそうなとこではありますけど
ネット見ると縮めてなくて「倒れる」と言ってる方もいましたので一応。

実物はキャタピラを伸ばすと足首部分を曲げられるようになるから
「伸ばして曲げてその後で縮める」って仕組みなんですけど
説明書だとキャタピラ状態そのまんまから「曲げる矢印」だけが付いてて次の図ではもう変形し終わってるんで
最初にピンとこなかったらばその後ずっと気付かなそうなギミックではあります。


そんなわけで五号車でした。
これにて全車両の御紹介終わり!
次回は合体形態とその他の遊び方を御紹介の予定!☆G(>▽<)



合金変形王 TRANSTRUCK ENGINEERING その7

そんなわけで前回までで全五台の各車両の御紹介がすんだので改めて大集合っす☆G(>▽<)


※この画像には紛らわしい表現が含まれています。


はい、前列の左←にいるブルドーザーはトランスフォーマーリベンジのディセプティコンランページです。
仲間じゃありません。
でも色もサイズもちょうどええ感じ。

ただ、黒い軟質樹脂製のキャタピラが劣化してちぎれちゃってたんで
戦車プラモ用のディテールアップ用履帯(成型色グレー)を可動式に改造して履き替えさせちゃってるんで
キャタピラが黒くなくなっちゃってるのがちと残念っすね。
あれが黒ければマジ違和感なかったはず。

これまでの画像だといまいちサイズが伝わってなかったと思うんですけど
こんな感じで手足になる四体はいわゆるTFデラックスクラスのサイズです。
胴体になる五号車だけボイジャークラスのサイズ。


ダイアクロン隊員と絡めるといい雰囲気になります。

ドア開けようとしたり

乗り込み用ラダ―に足かけてみたり


実際に乗ってみたり、夢の広がる素敵サイズです。

あ、黄色い隊員の靴が白いのはマグネット欠品の隊員のために私がプラ角棒削り出しで靴作った物です。変なバリエとかではありません。
撮影時にこの二人しか手近にいなかったのでー。


そして合体!
完成!合金変形王!!


合体した姿は第一回で貼りましたし特に目新しいとこはないと思いますが。
合体時の身長は頭頂高25cm、肩のあたりで28cm。総重量910g超。
とても男らしいブツです。

合体時は足の可動はギミック的にわざと封じられてまったく動かなくなります。
動かせられるのは、腕と胴体のジョイント部が回転できるのと、頭部が回転できるだけですね。
自重がすごく重い超合金合体ロボの正しい姿なので私としてはまったく不満のない仕様です。


リアビュー。
 

後姿に浪漫のあるロボは良いロボだと思います。
例えばコンバトラーの背中キャタピラとか素敵っすよねー。


そういや説明してなかったので、インビンシビリティ・アーム・オブ・キングの合体形態への変形を。
単体ロボ形態の後姿から説明します。


このロボ形態から開始して、腕を車両形態に戻す、
肩にある銀色の煙突を90度倒して「合体用腕のジョイントパーツ」にする、
腰の飾りパーツを開く、脚を縮めて膝関節を封じる、
顔のカバーを倒して後頭部の合体時フェイスを出す、で完成。

単体ロボの後ろ姿と合体状態の正面が同じ向きなので
見比べるとわかりやすいかと。


角度によっては両腕を合体させてるパーツがけっこう貧弱に見えるんすよね。
でも強度的には問題ないです。
腕は腰にぶつかって重さが分散されてるので。

あと触れてなかったですけど腰の飾りパーツはいっぺん外してひっくり返してます。
それからシリンダーを銀色に塗りました。

色は台紙写真では銀色に塗られてるのでこれで正解のはずっす。

パーツは形状からしてどう考えてもこうだと思うんですが
台紙写真でも現物でもひっくりかえってるのでなんとも判断の難しいところです。
でもこうやったほうがかっこよかったのでウチではこれで。

あと細かいとこなんすけど黒い縞模様をちょっとレタッチしてます。

ちなみにCollectionDX.さんのTranstruckレビューで素の商品状態の写真が見られますので御参考にどうそ。


合金変形王はあともう一回やります。(゚▽゚)ノ



合金変形王 TRANSTRUCK ENGINEERING その8

そんなわけで長らくやってきました合金変形王も今回で終わりっす☆G(>▽<)

品物のオフィシャルな御紹介は前回まででやりましたので
今回は私が工夫した遊び方をば☆('▽'*)


超☆無敵鉄臂王


無敵鉄臂王にシャープクロウとディソリューションマスターが豪腕合体した形態。

コアロボの部分的パワーアップ形態のイメージで。
合体に使う腕ジョイントに腕ロボ付けてるので無理なくまとまります☆G(>▽<)
まあ 『合体形態の上半分だけの背中側』 と言えばそれだけなんですが。(^^;ゞ


そして合体!
合体建設車!!


古くはアオシマの合体建設マシンから
ケンセツガーの建設トレーン
スーパービルドタイガーのタイガーギムレットと
建設合体ロボ伝統の建設車両合体モードだ!

まぁ、「伝統の」とか書いてみたもののおそらく今書いた三つしか合体建設車両ってないですけど!濡(゚□゚;)

全武装を正面に向けてるのでかなり強そうです。


これで時速100kmとかで体当たりすればたいていの巨大ロボは倒せそう。



合体方法はこれまた合体ロボ用のジョイントをはまる所にはまるようにはめただけです。
なので保持力については万全。
このまま持ち上げても曲がりも外れもしません。


そんなわけで自分オリジナルの合体も楽しい中華オリジナル合体変形トイでした☆G(>▽<)


・ ・ ・


今回は追記として入手方法を御説明☆G(>▽<)

私は香港のロボット玩具ショップ、ROBOT KINGDAMの通販で買いました。
本体が$49.90、送料$26くらいで当時の日本円換算で7800円ちょいでしたね。
発送には番号追跡もあるし安心です。
今も在庫あるみたいっす。


私が中華系トイを購入するのに
まあ大丈夫じゃないかなと思うのは上記のロボキンとBBTSとebayです。
西洋経由で買えるならばそっちにしとくべき。

あ、いずれの入手方法も海外からの個人輸入となります。
支払いはpaypalを利用するのがベターです。
バイヤープロテクション(買い手保護)プログラムの恩恵にあずかれるので。

以前はバイヤープロテクションなんてなかったので
ebayとか模型ディーラーには詐欺まがい、というかマジに詐欺が相当数いたもので
振込した後で音信不通とかアカウント削除して消息不明とかになって品は発送された様子がないとか
販売者が遅延連絡を繰り返す引き伸ばし工作をしたすえ失踪とかだと
全額損失の泣き寝入りしかなかったんですが
今は期間内に不服申し立てすれば調査してくれてその通りと判断されたら振り込んだ全額が返ってきます。
まじ助かります。
私すでに2件ほどお世話になりました。(^^;ゞ


それから 『中華トイと言えばタオバオで輸入代行じゃない?』 という方もおられると思うんですけど
合金変形王についてはタオバオ代行はやめといたほうがいいと思うっす。

実際この合金変形王をタオバオで探すとかなり安い値が付いて売られていますけれども
問題は本体価格ではなくてですね
ブリスターががさばるタイプだし重いしで、業者さんにもよるでしょうけど送料が概算でだいたい一万ぐらいかかってしまうはずっす。

もちろん自分で直接買えるとか現地に買いに行けるという話でしたらば本国が一番安いのでそれがベストなんですが。
あと、まあ、タオバオには、こう言ってはなんですが今でも詐欺まがいの業者が多いので。
バイヤープロテクションなんて当然ありませんし。
タオバオ代行業者さんのFAQ見るとまず詐欺業者や偽ブランドやコピー品を避ける説明があるのが基本ですからねぇ…。


あと個人輸入はしたくない、できないって場合は
各種トイイベントで輸入トイのディーラーさんとこへ行くのがオススメっす。
売ってさえいればお金を払ったその場で目の前の品が確実に手に入るので安心の入手方法です。

個人輸入するよりももちろん値段が上がると思いますが
個人で輸入する場合の、海外へ送金するための手段確保や手続きや
輸送事故や未着事故のリスク、輸送時の破損や不良品だった場合のリスク、
提示された商品と違う物を送り付けられたり詐欺業者にひっかかって支払った全額を失うリスクなどなど
個人輸入にかかるすべての手間とリスクを負うことなく
その場ですぐ入手できるわけですからありがたいものです。

そういう輸入トイディーラーさんから買う場合には諸経費込みかつ感謝料と思ってニコニコ即金払いが基本ですね。

かく言う私も西洋経由で買えない中華トイは
一見割高に見えてもイベントで買うのが究極的にはもっとも安くて安心な手段だと結論してけっこう買ってますし。
まあ、かく言う私とてそう結論するまでにはそれなりに時間かかったんですけどね。(^^;ゞ

特に今はレートと物価の関係と税関の危険性で中国からの個人輸入は絶対に分が悪いですから
玩具程度の額の物で他に入手方法があるならばタオバオ代行はなしっす。


途中からなんだか中華系トイの入手方法解説みたいになっちゃってますが
今まで一度も説明してなかったので書いておきたかったのでここに記しおきます。


ちなみに合金変形王にはサイズがほぼ同じパチモノがすでにあるので御購入の際は御注意を。
なんとインビンシビリティ・アーム・オブ・キングだけが縮小されてデラックスクラス並のサイズになってるという
どうしてそんなことになったのかわからない改造パチモノになっていてスゴいです。
他のメンバーのサイズはそのままっぽくって合体すると胴体が貧相な残念体型になるダメなタイプのパチモノっす!濡(゚□゚;)






Sijimiya Konoha & Yukaina Brothers. Presents
"Professor Rilalah @General Science Academy"