変身!マックロボ!!
そしてへんしん!ニューマックロボ!!
さらにへんしん!マックきょうりゅう!!
ついでにへんしん!マックモーフ!!
おまけにへんしん!コーラロボ!!
第4版
「なますて〜。 このはっす☆G(>▽<)」 |
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「リララです。 うわー、なんだかどんどんタイトルがナゲヤリになってくるわネ。」 |
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「ソレは多分気のせいです。 でも、ありえないとは言いきれないかなー?」 |
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「ひ〜! って、なんでおもむろにダカラのCFのパロになんのよ!」 |
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「それはさておき、この頁はHASE3総帥に捧げます!!」 | |
「なにソレ?」 | |
「元々は総帥のトコのサイトでマックロボの情報募集しているのを見て気に掛けていたらいつのまにか私がハマっちゃったんですよ(笑)。 総帥もゲットされたはずですけんど私のは色違いとバリエとかいじゅうを含む27種ですからネ! うふふふふ…☆G(>▽<)」 |
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「へぇ、第1版と比べてずいぶん増えたわねー。」 | |
「それに関しては後ほど詳しく(笑)。 でわでわイってみまっしょっ!!」 |
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「1987年USAマクドナルドの『Changeables』。 食べ物形態はてっぺんの写真を参照してください。 さて左からLarge French Fries,Chicken McNuggets,Milk Shake,Egg McMuffin,Big Mac,Quarter Pounder。 これらの中からLarge French Fries,Chicken McNuggets,Big Mac,の3体が1988年の日本で『変身マックロボ』として登場。マックフライポテトMロボ、チキンマックナゲットロボ、ビッグマックロボとして頒布されました。」 |
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「そして1989年、『New Food Changeables』。 左からTurbo Corn,Gallacta Burger,Fly-bot,Fly Force,Krypto Cup,Robo-cakes,Macro Mac,C2-Cheeseburger。 ビッグマックとポテト(L)は前シリーズの色替えですネ☆ 1989年日本では『ニューへんしんマックロボ』として左側の2体を除く6体が登場。 マックフライポテト(S)ロボ、マックフライポテト(L)ロボ、マックシェイクロボ、ホットケーキロボ、ビッグマックロボ、チーズバーガーロボという名前でした。」 |
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「そしてコチラが今回の目玉! オーストラリア版です!! 1990年にオーストラリアにて展開されたモノで、ポテト(L)、ビッグマック、チーズバーガー、シェイクのバージョン違いがラインナップされました。 そして今回、長年謎だったキャラ名を教えていただきました☆G(>▽<) 左から、ROBOFRIES、MEGA MAC、BURGERTRON、SHAKERNETICだそうです。 通し番号で以下のように並んでいるようです。 1 MEGA MAC (ビッグマック) 2 SHAKERNETIC(シェイク) 3 ROBOFRIES(ポテトL) 4 BURGERTRON(チーズバーガー) この情報はTYPE−NOR re-formatのNORさんに教えていただきました☆G(>▽<) ありがとうございました。m(_ _ )m それにしましても、これらは一見するとただのリペイントに見えますけど、実はよく見るとよく似せてある別造品でした。 特にシェイクなんか、初期シェイクと変形の仕方が一緒なだけでディテールはまったくの別物です。 形自体は同じに見えるビッグマックもロボの体の向きに対してのレタスとチーズの出方が違いますし、チーズバーガーは胸パーツが違っています。 ポテトは、ポテトの断面の形が違っていて、マックマークの横の商標マークがUSAのと日本のは『丸にC』なのに、オーストラリアのは『TM』になってます。 でもコレはイマイチ判りづらいですね(^^;ゞ あとは全種刻印の部分が丸々違くてaustraliaと書かれているので区別は簡単につきますね。」 |
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「ところでなんかバル・バス・バウみたく脚のないのが多いネー。」 | |
「あんな物は飾りです! マックの偉い人達にはソレが判っているんですヨ!!」 |
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「なるほど! じゃあマックってジオン公国よりも強いんだ!!」 |
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「そうです!外食産業は今や都市国家には欠かせない存在!! いわば外食帝国! 横浜西口には4軒もあるんです! ジーク・マック!!(not スティーブ・ジョブズ) 夏の1リットルコーラは1人で飲みほせます!!」 |
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「(ほっとこ…。) それにしてもポップでキッチュでアートな見た目のばっかだネー(笑)。 かわいいけどロボなのコレ?」 |
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「ああ、ロボって書いてあるから間違いなくロボです(笑)。 プリミティブなフォルムと色使いがカッコよすぎですよね! ところですべての型には上記以外の微妙なバリエが無数に存在し、一見同じ外見に見えてもじっくり見れば「良く似せてある別の金型」であると判るんですけど、それはさらに本体下面のローマ字と数字による型番の刻印として確実に判別できます。 私も一種につき2〜3個ずつ持っていたんですけど同じモノってひとつもなかったです(^^;ゞ これにはバリエ大好きなチョコエッガーもビックリっすネ! そんなんフルコンプなんて無理っ!」 |
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「ちゅか、そんなん相手にまずフルコンプなんて発想が出てくる辺りマニアってコワいわ〜…。」 | |
「そんなことないですヨ〜!!」 | |
「(そう思ってるとこがもはや致命的…。)」 | |
「1991年『McDino Changeables』。 前シリーズの好評で登場したシリーズ。 左からHappy Meal-O-Don,McDino Cone,Cheese-O-Saur,Tri-Shake-Atops,BigMac O Saurus Rex,Hot Cakes-O-Dactyl,Fry Ceratops,McNuggets O Saurus。 それとこれらの他にU3でBront CheeseburgerとSmall Fry-Ceratopsという非変形アイテムもありました。 下段の二体がそれです。 ちなみにU3というのはUnder3=3才以下の子にだけ配られる特製のアイテムです。 これらも1992年に日本で『へんしんマックかいじゅう』として上段の左側の2体を除く全6体が登場しました。 チーズバーガー、マックシェイク、ビッグマック、ホットケーキ、マックフライポテト、チキンマックナゲットという名前だったみたいです。(こちらは確証なし)」 |
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「『かいじゅう』!? なるほど恐竜には見えないね〜(^▽^)」 |
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「ええ、まぁ(^^ゞ 元の名では恐竜を意識した名前なのに見た目のせいか日本では『かいじゅう』扱いに…。」 |
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「ちなみにプリントのバリエ。 写真だと見辛いですけど、左の文字が暗めの色で『5piece』と書かれているのが日本版、右の文字が明るめの色で『6piece』と書かれているのが米国版です。」 |
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「おまけ画像☆ 左はNew Food Changeablesの時のハッピーミールボックス。 日本のハッピーセットは紙袋に入ってくるためコレにお目にかかることはないですけど、アッチだとこういう箱に入ってるのがオーソドックススタイル☆ 上で紹介したマックかいじゅうの"Happy Meal-O-Don"はこの箱がモチーフになってます。 他にもハッピーミールボックスをモチーフにしたHMTはたくさんあり、日本のハッピーセットのおまけでもたびたび登場しているんですよ。 事情を知らない人には『漫画チックに処理されたマックのお店』だと思われているようです☆ 右は当時頒布された時の状態です。」 |
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「へぇ、そんなん残っているモンなんだねー☆」 | |
「でもこうなっているともぉなまじ開封できませんヨ(笑)。 まさにデッド品……( ̄▽ ̄;ヾ」 |
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「さてさて!お次は『マックモーフ("MacMorph")』! HMTで変形と言ったらコレも紹介しとかないと!☆G(>▽<) コレはUKマクドナルドで1999年に展開されたモノで『マックサプライズ』とも呼ばれているらしいです。」 |
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「……ビーストウォーズ??」 | |
「そう見えますね〜(笑)。 でもHMTで展開したビーストウォーズはホビーサイド内の『ダーッ!』と『ザ・変形クワガタ虫』のコーナーにて1個ずつ紹介してますけど、むしろあのシリーズよりも完成度は高いですよ。」 |
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「てゆーか、バーディって元々鳥なのになんで白熊くんだりに変身すんの!?」 | |
「謎ですー。 ロナルド(not ドナルド)やグリマスに比べていやにデカいですし(笑)。」 |
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「ドジなハンバーグラーがトラってのはかっこよすぎじゃないかなー。」 | |
「いやいや、トラと言えばタイガー。 タイガーと言えば浪花の……。」 |
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「だあああー!! それ以上言っちゃダメーっ!!」 |
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「そして最後は!マックと言えばコーラ!! 『コカコーラカンロボット(Coca-Cola Can Robot)』です!! まぁ、マックのは紙コップですけどね( ̄▽ ̄;ヾ でもジュース缶が変形するっていうプリミティブなコンセプトはシンクロ率高めとシンキンっす。オゥイェー。」 |
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「缶形態は缶の実物大。 そのへんの缶と並べても違和感はあまりないです。」 |
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「ちゅか、周りの缶あやしすぎーっ!!」 | |
「私秘蔵の缶コレクションからチョイスして来ました〜(*^。^*)。 ま、それはおいといてロボっすよ!ロボ!! 」 |
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1,2,3, | |
「缶形態のプルタブを起こして(1,)、勢い良く手前に引くとバシュッと音を立てて展開!(2,)見所です!! あとは肩を起こして脚を伸ばしてカバーを畳めば完成(3,)。」 |
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「へぇ、かなりしっかりした出来ねー。 ところでコレ、いったいどういう由来のモノなの??」 |
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「さあ、
なんなんでしょうネ(^^;ゞ 市販のトイではなさそうですけど。 買ったとこでは昔のアメリカでのキャンペーン品じゃないかって話でした。 ちなみに色違いの『チェリーコークカンロボット』もありました☆ 左は箱。 書かれているのは全て英語で特に手掛かりになる表記は見当たらないです。 あ、そうそう、"made in japan"だそうです☆G(>▽<)」 |
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「このデザインラインと自動変形のギミックはバンダイさんかなー??」 | |
「それっぽいですけど不明ですねー。 もし御存知の方がいらしたらお教え下さいませ〜m(__)m えー、さてさて、そんなこんなで今回はここまででございます☆」 |
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「はい、おつかれー。 しかしなんだかホビーサイドもますますカオティックになってきたわネ。」 |
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「バラエティーに富んできたと言って下さい! でわでわまた次の特集でお会いしましょう。 ばいばーい(^-^)/~~~」 |
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「どっちかと言うと支離滅裂に…。 あっ、それでは ごきげんよー!!(^o^)/~」 |
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